佐藤康行は現世の目標設定を全部諦めて本当の自分に目覚めた?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月2日㈫です!
Q.仏教では、低い悟りから高い悟りまでいろいろ段階があるようですが、
一番高い悟りを、仏覚または、無上覚という言葉で表現しているようです。これは?
A.真我のことをおっしゃっているのではないですか。
それは、私がいう真我じゃないですか。
Q.佐藤康行自身も、すべてわかったという悟りが、極致じゃないかもしれませんか?
A.それが、最上位か最上位じゃないかっていうのは、私にとってはあまり問題じゃないわけ。
それは、おいおい見えてくるじゃないですか。
いろんなこの地球上に生きてきて。
Q.最上位かどうか見るというのは、佐藤康行が解脱したかを…。
夜明けも神えているというお話もありましたが、その結果でわかるということなんですか?
A.そうね。結果で見えてくる。
やっぱりそうだ、やっぱりそうだって。
それも自分がわかったにすぎないから。
Q.自分がわかったにすぎないんですけど、佐藤康行が神えた夜明けは、
人類が救われる方向なのかと期待してしまうんですけど。
A.いいんじゃないですか。
Q.いいんですか?
A.いいと思います。
Q.諦観(ていかん)という言葉があります。
あきらかに観ると。
A.自分の我というものを諦めるんじゃないですか?
Q.諦めて悟ってと書いてあります。
A.私は自分の、この現世の成功を願って、目標設定してやってきましたけど、それを全部諦めた。
そのときに、本当の自分に目覚めて、この仕事ができるようになったの。
諦めたおかげなの。
悟ったのが先なのか、諦めたのが先なのか、どちらでもいいわけです。
Q.どちらかというと、悟って諦めた感じですか?
A.そうだね。
Q.無理矢理手放されたっていう感じでもないですか?
A.まったくないです。
諦めたくて、諦めたくて、もがき苦しんでいました。
Q.ビジネスをバリバリやってきた後が、この諦めたになっているというのが…。
世の中でビジネスをバリバリやっている人が行き着くところがそこかもしれないのかと。
A.そうね。