水子ワークが救ってくれた私の人生 2
- 2024年07月20日
- カテゴリ:プロフィール
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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月24日です。
その後、YSメゾットを受けていない母ですが、この問題が大きいと感じたので、
実家に帰ったとき、母と水子のワークをやりました。
私が水子役になり、母に思いを伝え、母も水子に謝罪をすることが出来ました。
その後、母のその時の状況や、辛かったことなどの話をすることができ、
翌朝仏壇に新鮮な花を供えたり、お墓の水子地蔵にもお花を供える母がいました。
ワーク前より表情が明るく、この話が出来たことと、子どもは4人であることを考えてもいいことで、
気持ちが楽になったのではないかと思いました。
このワークの後も腰の痛みはあり、腰が固くなったり、盛り上がったりしているので、
もしかすると水子を背負っているのではないかと思っていましたが、違うかなと思い始めていました。
その後、職場でリストラに合いました。ここで、自分を深堀していくと、
「自分を必要ない人間だと、自分が思っている」という思い込みに再度気づきました。
このことは何度も出てきた気づきでしたが、YSメゾットを受けていて、もう無くなったと思っていました。
しかし、このリストラ劇のお陰で再度考えたときに、この強烈な、自分を惨めに思う気持ちは、
自分が中絶の危機があったことが原因であったとはっきり気づくような感覚がありました。
自分で自分を必要のない人間であったのではないかと思っていたことと、
中絶をするかもと思った父に対する「ひどい」という気持ちと、
そのときの母の気持ちも入り混じり、自分自身が強烈にショックだったのでしょう。
そして、その後の自分のきょうだいの堕胎もあり、幾重にも苦しさ、
罪悪感など複雑にからんでいたと思いました。
このことに気づいたあとから、徐々に腰の違和感が軽くなり、腰にあった「しこり」が消えました。
ガンもこれと同じだなと、はっきりと感じました。
長年の道のりの過程で、心と身体を一致させることができました。
数値であらわしたりは出来ませんが、ずっと背負っていたものが消えました。
本当の自分の世界には、やはり問題はありませんでした。
原因不明の不快症状に苦しんでいる方や本当の自分を極めたい方は、
ぜひ、自分の心をYSメゾットで深堀することをオススメしたいと思います。