究極・宇宙そのものには輪廻転生はない?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.前世があると捉えたほうが説明しやすいねっていうのも、
五十階ぐらいで止めて言っているんですか?
A.そうね。それは、自由自在に出来るけど、こういうことを言うのは、どういう目的かによって違ってくるじゃないですか。
私は目的がはっきりしているから、妥協は出来ないわけ。
明確にはっきりしているから。存在そのものに。
だから、その中に入るわけにいかないわけ。
それに合わせるわけにはいかないわけ。
Q.百一階から観たら、ないんでしょうか?
A.宇宙から地球を見たら、違うじゃないですか。
エレベータ何階かとか、宇宙から地球を見たら、関係ないじゃないですか。
Q.輪廻転生があるとしたほうが、説明がつきやすいと。
A.いいんじゃないですか。
そのように捉えながら、究極はこうですよと。
Q.究極はこうですよというのは、宇宙そのもの、縦の世界には輪廻転生がないということでよろしいでしょうか?
A.ない。
Q.ないんですね。
その両方を書かないと、佐藤康行の言いたいことが、わからないと思うんです。
A.いいんじゃないですか。厳密に言うと何もない。というのが、一番厳密な真理なの。
でも、こうやって机を叩けば、音はするし、感触もある。
両方正しいじゃないですか。でも、どっちを基準にするか。
それをさらに細かく見たときに、机もペンもない。
何兆倍の顕微鏡でミクロで見たら、消えちゃうわけ。
一番厳密にいうと、そちらが真理じゃないですか。
Q.ないということですね。
A.そうです。
Q.あるように感じる自分がいると。
A.そういうことです。