YSメゾットとの出会い 3


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YSメゾットの中で、男女をテーマにしたものに出席したとき、自分と家族の人間関係がクモの巣のように絡まって複雑になっているのが見えた瞬間がありました。

主要な人間関係がすべて絡まっているので、今の人間関係が上手くいくわけがないことが、はっきりとわかりました。

もう、このことに手をつけるしか、人間関係も病気も解決する方法はないと思いました。

もちろん、容易なことではありませんでしたが、原因がわからないで悩むより、的があるぶん楽でした。

今まではなぜこうなっているのか、わからなかったからです。

母と祖父の関係性も、表立った不調和はないように見えましたが、祖父が女性に勉強は不要と考えていたので、母は高校に行くことが出来ませんでした。

そのことが「人生おもしろくない、期待しないほうがいい」と学習する結果になったようです。

私が小さい時から感じでいた苦痛は、こういうところからもきていたかもしれません。

YSメゾットを続ける中、変化してきたのは心の状態でした。

どうしても幸せとは思えない心があったのが、現状は変わっていないのに、幸せだと思えるようになったのです。

職場の人間関係も、自分を否定する上司から受け入れてくれる上司に代わり、仕事の能力が変わったわけでも、なんでもないのに、いじめられなくなったのです。

気づいたことは、自分のことを常に攻め立てているのは、自分自身だということです。

転職を繰り返しても、超高圧的な上司にめぐり合っていたのは、自分が自分を強力にイジメていたのが原因のようでした。

私の心が変わらない限り、この現象面で苦しむことになっていたのです。

今思うと、このことを知らせるために、地獄のような現象面を見せてくれていたようです。これに気づくには、YSメゾットしかありませんでした。

また、リストラの危機は何度か訪れましたが、自分がその場に必要な仕事には残れ、そうでないところは辞めさせられることがありました。

辞めさせられても、次の仕事に声をかけてもらうのです。そして、その変化が早いのです。

これは、自分がどんなことに向いているのかを天が見ていてくれているようでした。

自分の意識では辞めさせられたことをネガティブに受け取ってしまっても、心の奥底では、自分が一番活かせる仕事に就きたいと万人が思っていると思います。

でも自分の意識だけで動くよりは、YSメゾットを継続しながら生活することによって、すべての動きが早くなる感じです。

腰の痛みの変化は、心の変化から5年後くらいに訪れました。

私は、心がすべての原因ならば、もっと腰の感覚も良くなるだろうと思っていましたが、あまり変わらない状態でした。

このことが私の一番の疑問でした。「肉体の変化は心の変化よりも時間がかかる」と教えていただいていましたので、継続してやり続けるしかないんだなと半分諦めの気持ちもありました。

 

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。