到彼岸を体感できる? 元々全部わかっているけど認識できない?

  • 2015年07月04日
  • カテゴリ:仏教

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.完璧ポストやワークなどで、彼岸をわたっているということを、体感できますでしょうか?

 

A. 十分体感できます。体感は十分できます。

 

Q.彼岸は本当にすごいところだったんですね。

空の表現も実相のことをいっていると思うのですが、なにもない状態というのが原意。

インド数字ではゼロを意味する。実体として捉えるべきものがない。

物質的現象の中にあってこの空性を体得すれば、根源的主体として生きられる。

この境地は空の人生観、空観の究極と。空観の究極は、迷いもなければ、悟りもないと。

これは実相のことなのかなと。

 

A. 悟りを別名、わかると言ってもいい。私たちのわかるというのは、かなり後付けですよね。

元々全部わかっているんだけど、でも私たちの中の脳内の認識では理解できないわけ。

でも、宇宙の働きが働いているという事実。それは、私たちが認める、認めない関係ない。

自分のお父さん、お母さんを認める、認めないとか、関係ないでしょ。

そのお父さん、お母さんの子であるという、事実は変えられないじゃないですか。そういう感じだね。

 

Q.佐藤康行の真我心経に近いような記載がありまして、

悟りもなければ、迷いもなく、悟りがなくなることもなければ、迷いがなくなることもない。

ついに、老いも死もなく、老いと死もなくなることもないというに到る。

 

A. それ、般若心経に書いているじゃないですか。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。