実相は人間が絶対見えない世界であり、思い描く世界でもない

  • 2018年12月28日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(737分)にUPします。次回は12月31日(月)です。

 

 

橘.人間は、肉体であるという現象世界に目をつむれ。そして彼方の世界へ渡ることだ。

 

そして、実相世界を我が物とすることである。

 

彼方を今、こことすること。

 

天が、人間観のコペルニクス的転換をすること、これが真のくいあらためだであると。

 

真のくいあたらめ、とは何でしょう?

 

佐藤康行.それは、真我に目覚めることであり、真我イコール実相だと思ったらいい。

 

だから、それはまだ、自分の頭の世界になっているでしょ。

 

頭の世界でくいあらためて、こうしなさいと。

 

だけど、真我に覚醒したら、そういう、くいあらためるとか、

 

こうしよう、ああしようっていうのは全部飛んじゃって、そこに気づくでしょ。

 

言わんとしていることは同じだけど、まったく違うと。

 

似て非なるものだと。

 

それを本当に体感させているわけ。ここではですね。

 

橘.確認ですが、教えだから、真逆だと?

 

佐藤康行.我いま五感の世界を去って、実相の世界にいるって言っても、今度は想像の世界になってしまう。

 

だから、実相の世界を、本当に体感できるはずだと。

 

私も少なくとも体感したから。

 

手を合わせて、そういうイメージをすることではない。

 

月を真ん丸だということを、三日月の段階で想像することではない。

 

月は常に、真ん丸で、大きな球体で、これは人間が絶対見えない世界だし、思い描く世界でもない。

 

そうなんだから。それが実の姿なんだから。

 

どこまで、そうやって、円満を描いたとしても、やっぱり、想像の円満になるわけ。

 

橘.想像の円満なんですけど、実相世界とか、彼方に渡るとか、ここを彼方にするとかは、なぜわかったのでしょうか?

 

佐藤康行.やっぱり、そういうものをもっている方。

 

日本にも過去たくさんいたでしょ。

 

それが正しいかどうかは別として、いろいろインスピレーションで、

 

神的な捉え方でっていう方は、いっぱい、いらっしゃったと思います。

 

橘.佐藤先生は、真我を体感させることをやっているところが違う?

 

佐藤康行.そうね。

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。