真我は深い土台の部分?

  • 2016年03月09日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.なぜ、そうなるかは、真我を開発することによって、

自分の中の極致の認識になったからということですか?

 

A.その性格に合ったことをやると、使命にそった生き方になる。

 

だから、使い方が変わったわけ。

 

自分のもっとも向いていることをやっている。

 

そうでない、向いていないことをやったら、そのものを活かしていない可能性があるし。

 

短気の性格の人は、その短気がもっとも活きてくる場合もあるわけ。

 

Q.活きてくるようになったのは、本当の自分を垣間見たからからでしょうか?

 

A.そうね。出会う人によって、用途が変わり、逆に開発されるというのがあるじゃないですか。

 

自分が今まで眠っていたスイッチがオンになる。

 

今まで独身のときに眠っていたものがオンになる。

 

向いている仕事をしているときに、オンになるかもしれない。

 

例えば、東京にオリンピックが来たから、急にスポーツの遺伝子がオンになって、

俄然やる気を出している人がいるかもしれない。

 

まさに、東京オリンピックの縁と、自分の中にあるものが一対になったときに、

今まで眠っていたものが、オンになる可能性があるわけ。

 

全体と自分という個の出会いによって、変わってくるわけです。

 

Q.以前、それを縁起と教えてもらっているのですが。

 

A.昨日テレビを見ていたら、ある女性が、ものすごく着飾る女性で。

外国の方と結婚したときに、旦那さんが裸足で全部歩いている。

お前、ハイヒール履いて、そんな不自由なものって。

 

ハイヒールを履いていったけど、裸足になったときに、ものすごい自由を感じたと。

 

裸足のままだと自分のまんまだから、自分を開発されたという可能性もあるわけ。

 

Q.今までの自分の性格での縁や人から、真我を開発して、自分の使用用途が変わったと。

 

A.そういうことです。

使用用途が自分ですら気が付かない場合が多い。

 

その出会いによって、使用用途がはっきりする場合がある。

 

出会いによって、すばらしい男性によって、すばらしい女性であることを目覚めたと。

 

まったく今まで眠っていた、遺伝子がオンになる可能性がある。

 

Q.そういう縁と巡り合いたい場合は、真我に焦点を当てると?

 

A.そうね。真我の場合深い土台の部分ですから。

真我によって、大きく変貌するというのは、相当な部分でありうると。

 

 Q.土台に部分だから。

 

A.一番の土台だから。宇宙が土台だから。

 

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。