真理から観ると「今はない」何もないと気づくことが「今に生きる」?

  • 2015年08月11日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.「今はない」と言っているのが佐藤康行だけかもしれないというお話もありましたが、

成功と幸福を呼ぶ言葉の小冊子に入っている「今に生きる」については。

 

A. まさに、それが人間社会に生きる技と、本当の真理ということで。

私たち肉体をもっているじゃないですか。それを無視できない。

「今に生きる」は今から15~16年前。そのときから、「今はない」とわかっていた。だから、自由自在にできるんです。

過去もどこにもないのだ、未来もどこにもないのだ。今に生きているんです。

でも、私が言う真理でいったら、今もない、物体もないし、何もないわけ。あるのは神だけだと。

 

Q.不思議なのは、だったら、何もなくていいのに、なぜ今に生きなければならないんでしょう。

いらないんじゃないですか、何もかも。

 

A. 何もないんだと気づくことが今に生きることだと。

私は、目の前で苦しんでいる人を相手にしてきた。

その方に真我に目覚めてもらうことをずーとやっていた延長線の言葉なの。生身の人間を相手にしてきた言葉なの。

真理以外を方便だとしたら、今に生きるも方便。私が100何冊出した本も方便だという風にも言えるわけ。

だから、方便自在にできるのは、そこに目覚めているから、方便自在にできるわけ。

即興で答えられるのは、そういう部分から見ているから。

 

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。