頑固がガン? 戦っているのもひとつのガン?
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月1日㈫です。
Q2.殺されたって生きているとか、そういう話ですよね、寂光は。(野澤さん)
A. 殺されても、生きている。それが魂の捉え方です、真我の捉え方。
死なないんです、人間は。
死なないし、殺されもしないし。
苦しみもないし、年もとることもない。
Q2.憎まれたって、愛されているみたいな。
そういう捉え方になってくるんですよね。
A. そういうことです。寂光はそうです。
そしたら、その瞬間に消えるんです。
全部、思い込みですから。
思い込みを、何回も人に思ったり、言ったりすると固定化しちゃうわけ。
ガンは頑固って、固定化して、固まっちゃうわけ。頑固。
個体になって、固まっている。
心の中の頑固さが、個体になっているだけなの。
その頑固な自分が消えたときに、ガンが消える。
Q2.その手前が頑張っている状態ですか?
頑固が固まってガンならば、張っている状態が、頑張り?
A. それもあるね。だから、頑張る必要はないんです、本当は。
心臓も頑張ってないし。
Q2.ガンの人は頑張っていますよね。
A. その頑張りが、頑固になったりする。
ガンもうつ病も、何もかも後遺症なんです。
過去やったことの後遺症が、現れている。
だから、何かの後遺症なんです。
苦しんでいるとしたら、何かの後遺症なんです。
それと一生懸命、戦っている姿。
戦っていることも、ひとつのガンだと思ったらいい。
ガンと戦って、さらに頑固な自分を強化している。