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満月という前提は、捉えていない?

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月17日㈪㊗です。

 

Q.戦争と真我は対極?

 

A. 三日月と満月を対極と捉えることもできるけど、まあ、相対的にも捉えるけど、満月しかないわけ。

三日月はないわけ。

 

私たちの目に入って、脳で捉えている姿、それを認識という。

 

お月さんが小さく見えようが、近づいて大きく見えようが、月は何も変わっていないわけです。

 

私たちが捉える認識、脳で捉えた姿にすぎない。

 

全部そうですよ、目で見て、耳で聞いて、捉えた人がいるだけ。

 

○○さんはこんな人って。こんな人じゃないんですよ。

この空間、これもこんな空間ではないんです。

自分が、そのように捉えた空間なんです。

 

こういう嫌いな人って。そういう人はいないんです。

 

そのように捉えている自分がいて、その人ではないわけ。

 

その人じゃないから、その人がいなくなっても他の人が現れたりする。

 

それは自分の認識だから。全部、認識です。

 

真実・真理・実相以外は、全部、認識だと思ったらいい。

 

それを対極と言ったら対極だけど、ないんだから、対極でもないんです。

 

この、脳の中の物語だから。最初から、答えを神ていく。

 

真我だけが答え。あとは全部、認識だから。

 

Q.三日月が移り変わる姿を見ているのも、認識ですよね。

 

満月だって捉えていることも認識じゃないですか?

 

A. 違う。満月として捉えるんじゃないんです。

ここが、言葉が大事なんです。

 

捉えることはできないんです、満月は。

 

だって、三日月を見て、満月と捉えられないでしょ。

 

ここで、大事なのは、前提という言葉。

 

真ん丸という前提。

 

前提っていうのは、まだ捉えていない。

 

Q.あっ。

 

A. 捉えていない。

でも、前提にすると、そうだという前提。

 

そっちから見て、机下のごみ箱は見えないでしょ。

 

でも、ごみ箱があるという前提で話をすることはできるじゃないですか。

あるんだから。

 

でも、ここから、ごみ箱見ようと思っても見えないじゃないですか。

絶対見えないじゃないですか。

でも、ごみ箱はあるんです。

 

だから、ごみ箱があるという前提。

 

確信なんて、しなくていいんです。確信も認識なんです。

 

女性でしょ。

私はまだ証拠を見ていないんです。

 

でも、女性という前提で扱っているんです。でしょ。

 

認識する必要ないんです。女性だから

 

確かめなくてもいいんです。女性だから。