幻覚も三日月も、正しく見ていないという点で同じ?
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月10日㈭です。
Q2.確認なんですが、今日の集まった会の主旨を。
声をかけていただいて、飛んできたんですけど、どういう方々が集まって?(三輪さん)
Q3.受講繰り返してきてて(野澤さん)
A. 要するに、過去世からのものを、三輪さんもそうだと思うけど、凄まじい不調和の心みたいなのが。
それが自分を苦しめているでしょ。
そういう問題の背負っている人をなるべく、というような感じだったね。
心の中にあるおばけを解決しましょうということでしょ。よろしいですか?
だったら、そこをターゲットに。ここからスタートなんですよ。
そういうおばけみたいな心があるとするでしょ。
それも三日月だと思ったらいい。
ただ、月を見て、三日月に見える。
お月様は本当は満月なのに、真ん丸なのに、三日月にしか見えない。
でも、これは、太陽の光が当たった分だけ、目の中に入って、この脳の中の姿の月なわけ。
月の実相じゃないわけ。
自分の目に捉えた、この脳の中の世界。
脳の中の世界だから、この肉眼も、脳の中の物語だから。
ってことは、統合失調症とか、幻聴とか、変なものが見えるとか、脳の中で変形して見える。
誰が見ても、こういう形に見えるんだけど、自分にはこんな形に見えちゃった。
でも、お月さんこんな形していないんだから。
だから、三日月に見えている人も、勾玉みたいに見えている人も、変わらんとも言える。
正しく見ていないという部分では変わらないわけ。でしょ。
ほとんどの人が三日月に見えているだけで、勾玉みたいに見えているだけなんです。
そういうのを、病名つけて、統合失調症と。
うつ病だったら、これがどんより暗く見えちゃって、本当は三日月なんだけど、どんよりくもって。
サングラスかけたみたいに。
心の中のサングラスとか、歪んだ眼鏡だと。