日別アーカイブ: 2017年8月7日

幻覚も三日月も、正しく見ていないという点で同じ?

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月10日㈭です。

 

Q2.確認なんですが、今日の集まった会の主旨を。

声をかけていただいて、飛んできたんですけど、どういう方々が集まって?(三輪さん)

 

Q3.受講繰り返してきてて(野澤さん)

 

A. 要するに、過去世からのものを、三輪さんもそうだと思うけど、凄まじい不調和の心みたいなのが。

 

それが自分を苦しめているでしょ。

 

そういう問題の背負っている人をなるべく、というような感じだったね。

 

心の中にあるおばけを解決しましょうということでしょ。よろしいですか?

 

だったら、そこをターゲットに。ここからスタートなんですよ。

 

そういうおばけみたいな心があるとするでしょ。

 

それも三日月だと思ったらいい。

 

ただ、月を見て、三日月に見える。

 

お月様は本当は満月なのに、真ん丸なのに、三日月にしか見えない。

 

でも、これは、太陽の光が当たった分だけ、目の中に入って、この脳の中の姿の月なわけ。

 

月の実相じゃないわけ。

 

自分の目に捉えた、この脳の中の世界。

 

脳の中の世界だから、この肉眼も、脳の中の物語だから。

 

ってことは、統合失調症とか、幻聴とか、変なものが見えるとか、脳の中で変形して見える。

 

誰が見ても、こういう形に見えるんだけど、自分にはこんな形に見えちゃった。

 

でも、お月さんこんな形していないんだから。

 

だから、三日月に見えている人も、勾玉みたいに見えている人も、変わらんとも言える。

 

正しく見ていないという部分では変わらないわけ。でしょ。

 

ほとんどの人が三日月に見えているだけで、勾玉みたいに見えているだけなんです。

 

そういうのを、病名つけて、統合失調症と。

 

うつ病だったら、これがどんより暗く見えちゃって、本当は三日月なんだけど、どんよりくもって。

 

サングラスかけたみたいに。

 

心の中のサングラスとか、歪んだ眼鏡だと。