真我に目覚めれば、離人症も消える
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月8日㈮です。
Q2.野澤さんは、受けるとき、いろんな人が自分の入り込んでくる感じがあるそうです。
それも似たものがあるから?
A. まさに、眼鏡の映像が。登場人物がいるじゃないですか。
その眼鏡を付けているかぎりは、映画で起きるストーリーがこの中に映るわけ。
現実に起きているスクリーンと、二重になったりするわけ。
どっちを選ぶかであって。今この現実を選ぶか、この眼鏡の中のフィルムを選ぶか。
Q2.以前勉強会で離人症が話題になって。リアル感がない。
A. まさにそうじゃない。今、私が言っていることじゃない。
その映画の中に、自分も登場人物として入っているかもしれない。
自分が見て、違う部分があるわけ。
Q2.そのリアルじゃない感じを、リアルにするには、どうしたらいいのでしょうか?
映画の眼鏡をはずすには?
A. それが真我を開く。
満月の法則で言うなら、三日月が眼鏡。
満月が実相。実のすがた。
Q2.野澤さんは、宇宙や未来の講座を受けると、少し楽になっていたようなんですが、
満月吉報ワークや完璧ポストをやろうとすると、すごく嫌だと感じてしまうようなんですが。
A. 宇宙や未来は、一日いっぱいやる。二日か。
それだけ、ゆっくり腰を据えて、真我に到達できる。
ときには、満月吉報ワークで観念で終わってしまう場合も。
そう思おうとして。心から思えるところまでいっていない場合もある。
それが苦しさじゃない?