無限を相手にしているから、全世界になる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月10日㈯です。
Q.佐藤先生は、一個人でも、全人類でも、大きさは関係なく、全部同じと。
医療全体を神鏡するとか意識しなくても、なる可能性はあるんですか?
あるお一人の方と面談しているときとか?
A. それも、同じだと思っている。
ひとりのガンを治せたら、世界中の同じようなガンの人も治せる。
そういう捉え方。
でも私は、最初から、そういう想いでやっている。
Q.ひとりが消せたんだったらっていうのは、ひな形ということでいいですか?
A. その部分ではひな形だけど、自分が違うわけ。私が。
Q.佐藤先生が。
A. その人にとってはひな形だけど、私には、その無限がわかるわけ。
無限だから、個人じゃないわけ。全世界になる。
Q.私には、今の答えがわかりやすかったです。
佐藤先生が無限相手にやっているから、無限に届くということでいいですか?
A. そういうこと。
Q.そういう意味なんですね。
A. そういう意味。
Q.大きさは関係ないというお話だとわかりにくかったんですが、
一個人を相手にしていても、無限を相手にしているから、
地球の根本原因の神鏡になっていると?
A. 個人を相手にしていても無限ですから。
このまま個人を見ていたのを地球に向けても無限ですから。
Q.あえて聞きたいんですが、地球に向けるのも、何かモノを相手にしているわけではないんですよね?
A. 満月しか神てないから。
真我しか神ていないから。
神ていないというより、真我だということを認めている。
Q.そこをもう少し聞きたいんですが、地球そのものを神ているわけではないんですよね。
A. この時計をね、百万個生産したら、同じ形に。
この時計を見たときに、同じ時計なんだから、性能を変えれば、百万個性能を変えられるでしょ。
それと同じ。
ひとつ何か変えて、他の百万個、同時に変えられるとしたら。
工場の生産ラインで変えれば、百万個全部変えられるでしょ。
でも、真我の世界は工場もいらないから、何にもいらないから、
ピッと意識するだけで、全部修正されるわけ。そういう感じ。