私たちは地球でもある。なぜならそこから誕生したから
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月25日㈰です。
Q.佐藤先生は大きさとかは関係ないとおっしゃいますが、一個人と対峙しているときと、
講演会などで、たくさんの方と対峙しているときで、変わりはないのですか?
A. 私はないですね。
Q.それでは、個人面談のときに、撮影しても消えてしまうかもしれない?
A. そうね。
Q.光るっていうのは、三日月に巻き込まれていないから、光るんでしょうか?
A. だろうね。
Q.巻き込まれないのが、光るコツなんでしょうか?
光の灯台になって、自分も周りも照すとなると、同じことですよね?
A. 相手の満月だけに、焦点を当てているから、相手の三日月には影響受けないわけ。
Q.それだから光っているんでしょうか?
A. そうですね。反射鏡です。
Q.相手の満月と、佐藤先生の満月が光っているんですよね。
だから、間の三日月が消えるんですよね?
A. うん。
Q.イエローナイフでの出来事で、佐藤先生が手を挙げた瞬間、月の周りを雲が旋回したと。
以前のご説明では、そのように動くときと、手を挙げる瞬間が重なった、
啐啄同時というようなお話だったように思いますが。
前回の質問会のときに、こちらが止まっているから、向こうが動いて見えるというお話もあって。
A. 地球が自転しながら回転しているじゃないですか。それと海の波があるでしょ。
あれは同時なわけです。それ、当然のことなんです。
だって、その回転によって、波が動くんだから。
それと同じく、私たちは、地球の動くリズムと、波が動くリズムと、心臓が動くリズムと、
同じであって、当たり前なわけ。
だから、それを啐啄同時というんですけど、啐啄同時という言葉じゃなくて、その全体の影響を受けて。
影響って、その中にいるから。
私たちは、もう地球でもあるわけ。
同じリズムなのは、当然なわけ。
同じなのは決まっているわけ。そこから誕生したんだから。
Q.それと、手を挙げたのと、同じなんだと。
A. でしょうね。自分の意思を越したときに、知らないうちにやらされていると。
Q.はい。
A. やっているというより、やらされていると。
Q.手を挙げたのが、やらされたということですか?
A. でしょうね。
Q.自分の意思と関係ないところでっていうことで、意思がないところで、
そういうことが起こるということでしょうか?
A. まあ、人によって違うでしょうけどね。私の場合は、そうなんでしょうね。
自分が無くなったときに、そういうことが神えてくる、わかってくる。
法則、そのものが神えてくる。
法則が神えるって言ったほうがいいね。
Q.それは、神の字のほうのみえるでいいですか?
A. そうね。
Q.法則が神える。