指示した方向がみんな行きたい方向だったら、ザーと黄金の谷がくる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月2日(木)です。
Q.極から極までいったときの、真ん中に気づいたときの、感覚っていうか。
以前伺ったときは、「わかっちゃった」のひと言だったんですが。
佐藤康行.殻から抜けて、パァーと宙を舞えた。そのときに、全部、神下ろせた。
まったく自由だって。すべてを手放していいんだって。
伝え方がだいぶ、正しく伝えられたと思うね。なかなか難しいところ。
苦しんで、パッとわかっちゃったとか。なかなか、わかりづらいでしょ。
今すこし、自分のことをわかりやすく言えた。自分で話をしながら。
Q.佐藤先生がまったく自由になった、すべてを手放していいんだって思ったときに、
杖をついて下を神下ろしていたイメージが神えたときですか?
佐藤康行.それは、また違うとき。
Q.まったく自由なんだっていうのがわかったときは、どんな感じなのですか?
佐藤康行.自分の立てた目標、そういうものに、しばられなくていいんだって。
自分が正しいと思う概念とか、こう生きるという概念に一切しばられなくていいんだって。
Q.それがわかった?
佐藤康行.宇宙から地球を神たときに、地球っていうのはこういうふうな営み、細部まで神える目があったら、わかっちゃったってこと。
その中で宇宙は障害物も何もないから自由に羽ばたける。でしょ。
わかったっていうのと、自由だというのと。
Q.地球の営みが細部までわかって、宇宙に何もないから何事にもしばられなくていいということがわかっちゃったっていうのは、
人間の頭ではわからないですが?
佐藤康行.もし、地球にいろんな数字を打つ人がいて、その中で私がリーダーだったら、私の示す方向にみんなが来るとしたら、
自由に一番いい道を選べれる。
誰かの考えにしばられていったり、それを人がどう思うかって。
その瞬間に不自由になる。でしょ。
Q.なんかそれを、宇宙の方向はこちらなんだって、みんなに伝わるには、どうしたらいいのでしょうか?
誰かの意図じゃないんだ。だから、苦しくないんだって。
佐藤康行.今、それをやっているんじゃない。太陽のカウンセリング。
今、まさにそれをやっている最中なの。
Q.こちらの方向だよって示すために、太陽のカウンセリングをやっている?
佐藤康行.今年に入ってね、橋渡し件数が千五百件。すごいよ。
向こうから、あふれるように。伝わり始めた。
Q.伝わり始めたきっかけは何だかって、これかなっていうのはありますか?
佐藤先生の指示す方向に行けば、誰かの考えでない宇宙の法則に添えるんではと。
佐藤康行.宇宙を指示した方向にみんないくんだったら、無限じゃない。
指示した方向がいいところ。どちらに対しても。
まさに自由じゃない。それが、みんなが歓びで、みんなが、そこは行きたいところ。
同じだったら、まったく自由にできるじゃない。
それぞれが、その人の行きたいところと、私の行きたいところと違うとなったら、お互いに不自由じゃない。
でも、指示したところが、私も指示して、みんなもそこに行きたかったんなら、どこに指示しても同じじゃない。そういう感じ。
イメージとして。
みんなが、本当はそこなんだよと。
そこに行きたかったんだよってなる。
ザァーと向こうからくるんじゃない。
Q.なるほどですね。じゃあ、佐藤先生が魂の臨死体験をしたときに感じた真ん中が、何か際立ち始めているんでしょうか?
佐藤康行.わかり始めてきた。
続く