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すべてをわかっている自分がいる

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は6月26日(金)です。

 

Q.真我の実践、真我の実践って唱えることは、あの世に届かせようとかじゃなくて。

 

佐藤康行.真我の実践を唱えると、全部に届いている。全方位に、あの世とか現世にも、すべてに届いている。

 

Q.いのち脳をひと言でいうと、どういう表現になりますでしょうか?

 

佐藤康行.女性が一番感じているんじゃないですか。

 

赤ちゃんが宿ることもそうだし、産み育てることもそうだし、全部、いのち脳。

 

男が仕事をするのもいのち脳からきているわけです。

 

ただ、それが男のほうが感じづらくなっていると思います。

 

私が話していて、何か反論の気持ちが出てきてその話を聞いたら、そこに電波が届いているんだなと。

 

仕事の配置を変えたりね。

 

Q.それも、いのち脳からきているんですよね。

 

佐藤康行.いのち脳って言うと、わかりづらいから。

 

その人の個性とか。個性も元をたどれば、いのちだから。

 

女性という個性。父、母とかね。

 

Q.いのち脳とビジネス脳とわけて表現されていますが、いのち脳に気づかれたきっかけはありますか?

 

佐藤康行.きっかけは、ずっと毎日。ずっと。

 

Q.それは、生まれて、認識ができるようになってから、ということですか?

 

佐藤康行.そうね、一番気づいたのは、魂の臨死体験をしたときに、自分の真ん中が出てきた。

 

すべてをわかっている自分がいるということで。

 

Q.それが、いのち脳に、強烈に気づくきっかけだったのでしょうか?真ん中が。

 

佐藤康行.だろうね。最後の一押しっていうか。

 

それまで積み重ねが自分の中であったんだろうね。

 

ここで決め手になってボンッと。

 

すべてのことが、わかっちゃったって。そういう瞬間だろうね。

 

Q.それが、いのち脳に気づくきっかけだったんですか?

 

佐藤康行.だろうね。