偶然ではない出会いから、真我の愛の力でのミラクル
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月14日(水)です。
Q:Iさんが奥様と偶然出会われ、そこから絶対にお子様ができない状況から、お子様が誕生し、
がんが治られて、ご家族が大調和になられたことですが、時系列では3年間の中の出来事でありながらも、
佐藤先生は全部一つのことだとおっしゃいます。
その辺りの解説をお願いします。
佐藤康行:言うならば、真我の愛の力だということです。一つは、ある企業から私に講演会を頼まれた時、彼が私に挨拶に来ました。
「私は無精子症で、結婚しても子どもができない体なんです」というお話を聞きました。
その時私はあまり記憶にはないのですが、こう答えたそうです。
「精子は一匹いれば妊娠できます」と。
それが本当にその通りになりました。そして同じ会場でまだ出会っていない奥さんとの出会いがありました。
奥さんが私のところに来て「私はまだ結婚できていないのですがどうしたらよいでしょうか?」とおっしゃいました。
その後の懇親会で出会い、結婚して、子どももできたということでした。
もし、これらのことを偶然だとしたなら、偶然だらけです。偶然ではありません。
もしこれらの事柄を、私たちの普通のものの見方で見たら、偶然にしか見えません。
そういうようなことだらけです。
仕事も上手くいくし、今も仕事がバンバン入ってきていて忙しいそうです。
今日、そのお子さんが幼稚園に合格したそうで、大喜びだそうです。何か付け加えることがあればどうぞ。
(I:幼稚園が抽選で受かったのですが、その頃、奥さんがプロカンを受けていて、その賞状と合格通知が一緒に届いたそうです。凄いなと思いました。)
佐藤康行:凄いでしょう? 他の方質問があればどうぞ。