うつや霊障がない世界はある
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月30日(金)です。
Q:私はうつ病と霊障があります。2週間に一度強い頭痛と吐き気が襲い、一日中吐いて食べれなくなります。
その時本当に苦しくて、「お母さん助けて!」と叫びました。
私には母の胎内にいた時のトラウマがあり、その記憶が出て来たように思いました。
学長の意見をお聞かせください。
佐藤康行:例えば、真我を開くと最初の頃、好転反応で頭痛が出る方が多いです。
これは、前の自分と真我に目覚めた自分とが戦っている状態です。
良くなる反応ですが、どちらが勝つかです。
真我に目覚め、愛に目覚めた方が勝ち、エゴの方の自分が負けた時に消えます。
それを更に突き詰めた時に完全にエゴと業カルマ因縁が消えます。
吐き気は、「汚いものを出そう」という働きです。下痢なども同じです。
そういう命の働きなのです。それは良いことです。
Q:その時に何かできることや、した方が良いことはありますか?
佐藤康行:その為に私は1000以上のワークを編み出していますし、唱える言葉や瞑想なども準備しています。
どれでもいいので、ただひたすらやってみてください。
真我の実践を1日1万回唱えることも流行りました。
心は過去の記憶が状況によってフラッシュバックするように出てきます。
心という貯水タンクだと思ってください。
それが泥水だったら、何かのきっかけでその泥水が出てきます。その過去の記憶が出てきます。
それが沸き上がっているところに、例えば「真我の実践」「真我の和解」「真我の拡散」などを唱えたり、
瞑想したり、内観光受をするのでもいいです。
記憶が湧いてきた瞬間に、リセット、リセットする。
リセット、リセット、している内に意識の次元が上がります。
次元が上がっていくと、高いところにはそういうものはない。消えていきます。
ただひたすら真我に焦点を当てる。その為にそういう体験者のお話も今しています。
霊障も瞬時に消えます。私は何も怖くありません。瞬間に消えます。
例えここに集まる人全員に霊障があっても、瞬間で全部消してみせます。
それほど真我は凄いんです。だからこそ真我をとにかく極めていただきたいと思います。
極めていった時に頭痛や吐き気、霊障のお陰で真我を極めたわけですから、
それがなかったらそこまでやろうとしないわけですから、それも味方なわけです。
がんも味方です。すべてが味方で、協力者で、愛の力だということです。