お母さんが愛した人は、素晴らしい人という前提にする
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月26日(月)です。
Q:再婚相手の男性のことは、受け入れなければだめなのでしょうか?
佐藤康行:会わざるを得ない機会があるのではないでしょうか?
あなたが「受け入れる」か「受け入れないか」ではなく、とにかく間違いなく「お母さんが愛した人」なわけです。
だから、育ての親ではなかったかもしれませんが、お母さんが愛した人なのですから、「素晴らしい人」という前提にするんです。
それでいいんです。例えどんな姿を見ても、素晴らしい人だと、この真我なら出来るんです。
「そう思いなさい」ではなく。そうとしか思えなくなります。
そうなった時に、自分の周りが色々と変わっていきます。
「お父さんとお母さんは最高に仲が良かった」その結果自分がいるんです。
そして、その「最高のお母さん」が愛した人なんです。だから、その人も最高の人なんです。
何の問題もないですよね? そうでなければ、もし最低の人だったら、
「最低の人をお母さんは選んだ」ということになってしまう。
それは不味いですよね。それがここではできるんです。
そうとしか思えなくなれるようにできるんです。
だから私は聞いた瞬間に答えがボンと出ます。そう決まっているからです。
ご自分の今の考えで押し通すのと、私の考えを押し通すのと、どちらがいいですか?
Q.学長です。
佐藤康行:そうでしょう?
私の考えの方がいいとおっしゃっています。良いに決まっています。
あの世から、お母さんが見ていたとしたら、そうしょう?
いいですか。今日からそうするんですよ。そう、本当に心から思えるようになるまで、やるんですよ。
それをここでやっていますから。そう思えなかったら、
まだ自分はここでやっていることの本当の意味が分かっていないと思ってください。オッケーですか?
Q.はい。
佐藤康行:良し! ありがとうございました。