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ブログは朝（7時37分）にUPします。次回は12月24日です。

Ｑ．認識できないことは宇宙そのもの、実相だということまでは、頭の理解ですがわかるんですが、

雲の上から観た景色の話は、観えないものが観える、捉えられないものが捉えられるというお話もあったので、実相にいかれたのではと。

Ａ.　真我は実相のことを言うわけです。

そこに、ポンと入ったときに観える世界がある。

それが一つの象徴として、山の上から杖をついて観ている。一つの象徴だと思う。

あれがどこまでの意識かということは一番の問題じゃないと思う。それは象徴ですから。

一つの例えみたいなものです。すべてを見渡す心、そういう感じです。

Ｑ．すべてを見渡せるのは、縦の実相のところしかないという結論でいいですか？

Ａ.　本当の意味でね。本当の意味ではそう。

Ｑ．宇宙の営みの頂点に立ったときでも、それより下のものは見えるんでしょうか？

Ａ.　宇宙の営みの頂点と、実相をわけて考える。

実相は頂点下界もない世界。

すべてのすべてを含んだ世界。

それはわけたほうがわかりやすい。

Ｑ．わけたときに、その人なりの極致の認識から見られた人もいると思うんですね。

今私は実相のところにしか興味がないんですね。

いろいろな本に書かれていることが、極致の認識で書かれているのか、実相を垣間見て書いてあるのか、それが重要ポイントなんですね。

Ａ.　重要ポイントだね。

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