深層心理について 美点発見と満月という前提の違い
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月1日㈬です!
Q.大満月のお話を聞いたあとで、申し訳ないのですが、昨日瞑想をしていて気づいたことで、
自分の苦手なタイプの女性と、父が嫌いな女性のタイプが似ているんです。これは?
A. 同じだと思います。お父さんを演じているだけなんです。
Q.えっ(驚)父に反撃してみたり、演じてみたり忙しいんですが。
A. そう、忙しいの。
Q.何で、そんな風になるんですか?
A. 深層心理、潜在意識はそういうものなんです。
Q.え~。
A. 親のように演じていくわけ。
Q.えっ。そうなんですか?
A. そうなんです。親のように演じていくわけ。
Q.それもカルマですよね。
A. 親を演じるんだけど、親にも三日月の部分と満月の部分があって、親の満月で捉えたときに、
親の最高の部分を演じることができるわけ。
親を満月で捉えられるようになったら、親の一番良きものを演じていくわけ。
Q.そうですか~(驚)
A. 例えば、いつもお父さんとお母さんがケンカしているのが脳裏に残っていたら、
やはり、自分が結婚したときも、うまくいかなくなったりする。
でも、自分の存在は、親が最も仲良いときがあったから、自分がいるわけ。
Q.そうですね。
A. それを含めた満月神たときに、それを演じていく。そうしたら、幸せになれるわけ。
Q.演じるっていうのは、まずは大満月で、親を神る。
A. 演じるっていうのは、ひとつの言葉のあやですけど、それが習慣化したら、自分の性格、性質になるから。
無意識と、意識してやるのと、両面やる。
無意識っていうのは、習慣化してしまえば、無意識になる。
習慣化になる前は、意識的にやる。
今メモしているのも、意識的にやっていて、そのうち、無意識に手が動くようになるわけ。
私の話を聴きながら、大満月をメモできるようになったらいいわけ。
お父さんのこんな、すばらしいところがあった。
そういうのバッと書いて、上司のことも、ああやって注意してくれるのは自分を鍛えてくれている、最も大事な人なんだ。
だから、そういう話題になって、私からこういうこと引き出せたんだ。
あの上司のおかげだってなる。
そうしたら、段々満月に神えてくるわけ。
必要な人に神えてくる。
Q.大満月を神て、それを書くというと、美点発見が最初の入り口でいいでしょうか?
A. 最初は美点発見で、そうとしか神えなくなればいいわけ。
即興できるようになれば、満月なんだから。
Q.満月という前提と、美点発見の違いは雲泥の差ですか?
A. そうね。美点発見は、ある部分の、三日月の部分美しいところを書くところがある。
三日月はないんだから、相手は神そのものですから、相手の神を神るということ。
人間のこういういいところ、こういうすばらしいところがある、ではない。本当の満月は。
まんまるだから。
人間のこういういいところがある、ではない。
でも、そのように意識を向けるという訓練としては美点発見はいいと思います。
Q.真我開発講座の神といいきってやるワークも、三日月の美点発見になるのでしょうか?
A. 違います。あれは、神というのは満月です。
神から神たでいいきるのは、ズボッて入っちゃうこと。
Q.では、満月という前提でいいですか。
A. そうです。