父親の代わりに、上司と戦争?(上司と父親の関係④)
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月14日㈯です!
Q.私が挑戦的だとは、本当に、思ってもみませんでした。
上司に対して、そんな言い方しなくてもとか、思っていることが挑戦的ということなんですね。
A.そう。
Q.気持ちを入れ替えてやってみます。
A.戦っているんです。
Q.戦っている?
A.戦争しているんです。
Q.そうなんですね(驚)
A.野澤さんの戦争の話と同じになるじゃない。
Q.お父さんと、まだ戦争していることになりますね。
A.そう。
Q.あ~
A.代理戦争。今の上司に、お父さんの代理戦争しているの。
Q.根本原因もやり、環境原因もやりですよね。
A.そうね。環境は明日からでも出来るよ。すぐ出来るよ。
Q.やります。
A.面白いじゃない。そちらのほうを頑張って、彼に勝てばいいじゃない。
仕事をやって、彼以上に出来る人間になればいい。彼の上はいるの?
Q.いえ、経営者なんで、トップです。
A.じゃあ、尚更やらなきゃだめじゃない。すごくいい環境じゃない。やってごらんよ。
たぶん、出来ることもやっていないのかもしれない。
その挑戦的な心が残っているから、だから、やりたくない心が、あるんじゃない?
Q.今まで、考えてみたことがありませんでした。
A.何で、こんな人のために頑張らなくちゃいけないのって、どっかにあるかもしれない。
ましてや、切れた後なんてさ。
Q.切れたあとは、相当落ちましたね。
A.あんまり、その人のためにやりたいと思わなくなるでしょ。
そうすると、だんだん自爆テロみたいになっちゃうわけ。
そのためにやらないって、どんどん自滅していくわけ。
仕事も出来るようにならないし、自分もどんどんダメだって、自爆していくわけ。
Q.トラウマに囲まれすぎちゃって、どうしようとなっていました。
自分自身が挑戦的だということには、驚きました。
父親に対して、まだ戦争心が残っているということですね。
A.そうね。解決しなきゃ。