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上司に対して、挑戦的?(上司と父親の関係③)

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月11日㈬です!

 

Q.上司が怒鳴ることに、私が切れているんですね。

 

A.自分が切れているんです。

 

Q.は~(驚)でも、私はよく「そんな言い方しなくてもいいじゃない」と言っていますね。

 

A.そうでしょ。そんな言い方でいいんです。ほっておけばいいんです。

それを言わせないように、仕事をやるんです。

 

彼の性格を変えようとしている。

彼の性格を変えるか、自分が変わるか、どこか他の仕事先に行くか。

 

ものすごくね、橘さんは挑戦的なんです。

 

Q.上司に対してですか?

 

A.いろんなものに対して。挑戦的だから、そういうふうになるわけ。

 

Q.えっ。挑戦的?!

 

A.思いもよらないことでしょ。

 

Q.そうなんですか?

 

A.そう。でも、その挑戦的をいい方に活かしましょうと。

彼が言わんとしていること、だいたいわかるでしょ。

それをノートに書いてみたらいい。

 

それを片っ端からやったらどう?言われる前に。

 

Q.そうですね。

 

A.汚いって言われる前に、綺麗にして。

そしたら、汚いって言えなくなるじゃない。でしょ。

 

遅いって言われる前に、スピードをもってやったら。

早いんだから、もう遅いとは言えなくなるわけ。

 

そうこうしている間に、橘さんがいなくてはならない存在になるわけ。

彼にとっては。やってみる気ない?

 

Q.やってみます。

 

A.一回、書いてごらん。何に対して怒鳴っていたのかって。

一回、書いて、冷静に見てみたら。

 

たぶん変なことは言っていないと思いますよ。

社会が、今、そういうことをパワハラだとかで片づけちゃう。

それじゃ、ダメなんですよ。

 

パワハラって言えば、もうわかんなくなる。

ただ怒鳴る人、ただわめく人、ただ言葉の暴力を発する人。

 

本当はね、後輩が、そんなこと言ってはダメなんですよ。

 

Q.切れちゃ、どうとか?

 

A.本来は。

 

Q.そうですね。

 

A.自分が、相手に、そういうふうに言わせているのに。

 

Q.切れさせている。

 

A.そうです。だから、社会自体がドンドン、変なほうにいっているんです。

言わせないような仕事ぶりしてみたらいいじゃないですか。いかかでしょうか。