肉体が滅びても苦しいのか?(野澤さん⑫)
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月7日㈫です!
Q.前回、借金があったまま死んだら、もっと苦しむっていうのがよくわからなかったんですね。
魂…波の部分、認識している部分が苦しいんでいるのであれば、肉体が死んだ時点で、苦しまないはずなんじゃないかと思って。
A. でも、残像が残っているというのはある。
野澤さんの過去も全部消えていますよね。今はないよね。
でも、残像はあるでしょ、そのときの。
Q.記憶として。
A. それなんです。記憶として。
Q.記憶が残るから、いつまでも苦しい?
A. 皆、そうじゃないですか。トラウマだってそうだし、仏教の因縁だってそうだし、誰しもが皆、そうです。
Q.それが、生きている間はわかるんですが、死んでも苦しみが続くのかって、どうしてもわからない。
A.それは、それで説明できるんだけど、生きている人のための方便も必要なんです。
たとえば、死んで清算できるというなら、借金して、人にさんざん迷惑かけて、そのままポンッと死んじゃったら、今の現状の三次元の世の中は荒廃するじゃないですか。
そういう部分も含まれているんです、私の話は。
Q.防止の意味も。
A. 両面です。事実としての説明もできるけど、この三次元の人たちのためも入っているわけ。
それが、私の役割だと思っている。
だから、こうやって病院もやったり、発展させることもできる。
その両面が入っているからなんです。
Q.別に人類が滅びたって、宇宙は何も困らないと。
A. そうでしょ。地球がパッと無くなっても、何兆ある中の一個ですから。
Q.そういう中で、何で生きているのかなと、ずっと。
A. 何ではないわけ。何で、この星はあるのか。
何で、地球があるのかじゃなくて、あるということだけなんです。
人間の考える理由はないわけ。
何で存在するのかという発見は可能です。
考えることではないわけ。
考えてもわからないわけ。
もう、発見あるのみなの。
Q.2 考えと、発見の違いは何ですか?
A. 発見っていうのは、目をつむって、ここに何があると考えても、全部想像になるでしょ。
見たら、ああ、おしぼりあるなって、発見になるでしょ。
Q.考えてもわからないけど、発見…
A. 私が言う、満月の法則も発見なんです。
Q.2 えっ。そうなんですか。
A. ああいう言葉を発見したわけ。
Q.2 あ~。
A. 満月と三日月という。これが皆にわかりやすいんだという。