佐藤康行が、なぜ神から見る発想にいきついたのか?
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は6月10日㈯です!
Q.美唄に講演会に行かれたときと、満月ミリオンが始まったときに、佐藤先生が、このへんから大きく流れが変わる。
私の中で、ですよ。
そしたら、全部が変わっていくと思っているんです、と発言されていまして。
A. すべて、世界で起きていることは、認識の世界なんです。
例えば、七十億人いたら、全部認識が違うんです。
七十億通りの、物事の捉え方。
認識に大きい、小さいはないんです。
小さいっていうのは、一センチ単位を認識する心と、地球全部を認識する心は同じです。
労力はいらない。
リーダーが世界を動かすとしたら、トランプさんが大統領になって、いろんな世界情勢も変わってきましたよね。
でも、彼は、一人の人間にすぎない。
たまたま、社会に認知されているリーダーになったから、すごい人だと思っているけど、そんなことはないんです。
本当は、人間の作った認定証で決まるわけじゃない。
本当は、宇宙全体のこと、地球全体のことは、法則の中で決定している。
最も正しい法則の捉え方ができる人が、リーダーなわけ。
Q.法則の捉え方…
A. 認識です。
最も正しく判断できる人が。
認める、認めらないは関係ないんです。
天動説と地動説みたいに。コペルニクス、たった一人の人間の発見で、天動説は覆った。
皆、地動説を唱えるようになった。
それと同じく、社会の人皆が、認定するものではないわけ。
ゆえに、私は満月の法則を捉えた。
お月様は常に真ん丸で、三日月の形ではないわけ。
お月様は常に真ん丸なわけ。
それが、真理の捉え方なの。
だから、真理の捉え方が正しくできる人がリーダー。
ゆえに、私は、最初からそういう役割だと思ってやっていますし、今も、まったく変わらない。
一番最初に、発見して、発表する。
絶対変わらない事実を、捉えたということによって、社会の人たちが、ああ、そうなんだなと認識してくる。
それで大きく変わってくる。
天動説から、地動説に変わったように、理解し始めてくる。
そのことによって、変わってくる世界である。
Q.周りの人が認識し始めてくるというのは、ああそうだなと思ったんですが、ハッとしたのは、宇宙の法則を正しく捉えられる人がリーダーなんだと。
そして、認識ですと。
佐藤先生も認識ですか?
A. どこまでいっても、認識です。私も、認識なんです。
どこまでいっても、真理を認識で捉えることは、どんな人にも不可能なんです。
真実の姿、実相を正しく捉えることはできないんです。
人間には無理なんです。
だから、お月様は真ん丸だと。
目で見える百万倍の大きさがあるんだという、前提にする。
それを、そのまんま、人々に置き換える。
皆、真ん丸で満月なんだという前提でいく。
そうすると、その心が開発されるし、その脳が開発される。
それは、宇宙飛行士が、宇宙から地球を眺めたときに、地球は真ん丸で、皆ひとつだったと。
皆、同じ領土の中に住んでいるんだ。
それは事実ですよね。
政治家たち、リーダーたちが宇宙に行って、宇宙から地球を見ながら、地球で、これから私たちが長く存続し続けるためには、どうしたらいいだろうと。
そういうリーダーたちが、宇宙から地球を見て、そういう会議をやったらどうなるだろうと。
出てくる発想が全部変わってくると思います。
そういう心が最初から自分たちの中にあるわけ。
あるけど、宇宙から地球を見るというチャンスはないし、自分から物事を見てしまう。
それが、戦いの素になっていくわけ。
だから、全体から個を捉えていくと。
個から全体を見るのではなくて。
Q.佐藤先生が、魂の臨死体験をしたときの、わかった、も認識ですか?
A. 認識なの。
Q.一度、亡くなられても認識?
A. 認識。
本当の真実は人間にはわかることができないということが、わかったわけ。
Q.そのときに。
A. そのときに。
世界中にわかっている人はいないと。
そのことを、はっきりわかったという事実があるわけ。
もちろん、その中に自分も含まれています。
人間には、本当の真実、真理がわからないと。
この五感で、認識できることできないということがわかった。
だから、神から見る。
人間から神を見るんじゃない。
神から人類を見る、地球を見る。
じゃ、それができるのかどうか。
それが、可能だということもわかったわけ。