小宇宙を甦らせることは、イコール世界全体も可能?
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は6月13日(火)です!
Q.人間が正しく真理と捉えることはできないから、神から見るなんだという、言い方は初めてだと思います。
A. そうそう。でも、最初からそうよ。
神から見ると言った瞬間、今までの自分じゃないというところから出発。
そしたら、今までの自分の考え方が飛んでいっちゃうわけ。
いきなり、神から見るってことは、今までの自分の連続性ではない。
いきなり、飛んじゃう。
Q.佐藤先生の中で、流れが大きく変わると。
魂の臨死体験のとき、すでに人間では真理は捉えられないとわかっていた。
そして、美唄に行ったり、満月の法則をよりたくさんの方に知ってもらおうという動きで、何が大きく変わってくるのでしょうか?
A. 美唄は私の生まれ故郷でしょ。
そのように捉える私は生まれた故郷なわけです。
そこに大きな意味があると捉えている。
ですから、例えば、自分の故郷に帰ることによって…私からすると、故郷は小宇宙になるわけ。
Q.あっ
A. 小宇宙を活性化して甦らせることは、イコール世界全体も可能だということ。
例えば、ひとりのガン患者を、こうやって、こうやってやるとガンが消える、治るんだとわかれば、世界中のガンの方を治すことができる。
町に対しても同じ。
いろんな問題を抱え、さびれていく、この町を甦らせることができれば、世界を甦らせることは可能だということなの。
Q.それが、佐藤先生の中で大きく流れが変わるということなんですね。
A. そう。変わるという前提で動いている。
Q.わかりました。
A. 変わることを予知していることではないわけ、予言していることではない。
変わるという前提で動いている。
Q.なるほど。
A. そういうことを知っている、私の生まれ故郷。
そういう風に捉えられる人は、私の知っている範囲ではいないと思います。
Q.それは、ポールソロモンの予言の話につながると思うのですが。
でも小宇宙という発想もびっくりで。
A. 同じなの、だから。
全部、人間は一人ひとり小宇宙なの。
全部小宇宙なの。