満月だけを相手にすると、三日月は相対的に小さくなり消える
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月2日(日)です!
ゲストの方ご参加
Q3.(ゲスト)野澤さんと、三月の佐藤先生のセミナーでのワークで、ペアを組んだんですよ。
Q.(橘)野澤さんに関する質問からしていきますね。
A. (ゲストの方に)質問したいことあったら、してください。
Q.今日も野澤さんが苦しんでいて。
野澤さんはとにかく苦しみから楽になりたいと訴えられます。
その、野澤さんに対して、苦しんでいる野澤さんが救われれば、同じように苦しんでいる方々が救われる方法がわかるというお話を、よく野澤さんにされますよね。
そして、それをお手伝いすることが、野澤さんのやること、使命ということも。
それは、野澤さんの三日月を相手にしていないから、そのようにお話されるのでしょうか?
A. そうね。ここに、満月がある。
ここに、自分がいるでしょ。
ここに三日月がある。
自分の目には三日月に見える。
でも、月は真ん丸。満月。
この満月だけを、相手にする。
これが真我。
相手にすると、満月がどんどん大きくなるわけ。
ロケットがどんどん、月に近づけば、近づくほど、大きくなるわけ。
離れば、離れるほど、小さくなる。全部認識だから。
どんどん、満月に近づいていったら、バーと膨大な月になる。
そうすると、三日月と満月の相対ができるわけ。
満月が大きくなれば、なるほど、三日月は小さくなるわけ。
Q.なるほど。
A. この三日月がガンになったとする。
ガンの正体だとする。
満月、生命が大きくなればなるほど、ガンがなくなるわけ。
もし、この三日月がお金だとする。
満月が商品だとする。
満月、商品がどんどん大きくなると、価値が出てくる。
そうすると、三日月、お金がどんどん小さくなる。
そうすると、お金と商品を交換したくなる。
それが売上になるわけ。
これで、何でも説明できるわけ。
これで、病も、心の問題も。
本当の自分の存在、満月が大きくなれば、なるほど、
相対的な、自分の悩みや問題が小さくなって、消えていく。
だから、満月を神るようにする。
大満月だけ、相手にする。
相手の満月だけ相手にしたときの、相手の小さな欠点などが、段々消えていく。
こういう原理だと思ってください。