理解しようとすると、なぜ堂々巡りになるのか?
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月5日㈰です。
Q2.野澤さんとしては、脳がなくなれば、認識もなくなり、
物語もなくなり、楽になるんじゃないかって思ってしまうんだと思います。
A. なかなかわからないのは、全部、自分で理解しようとしている。
それは、無理なの。絶対、無理です。
一年間話してたって無理なんだから。
だから、そうなんですねって受け止めるしかない。
何で、佐藤先生見えるんですかって。そうなんですねって。
そうすれば、今、私と同じことができる。
そこで、考えこんじゃうから、野澤になっちゃうわけ。
私の話していることが。
話せば、話すほど、野澤になっちゃうわけです。
Q2.佐藤先生とこれだけやれば、私としては、楽になるんじゃないかという前提だったんです。
A. 脳で、野澤になっちゃっているから。
私の話も、私の顔も、全部、野澤になっちゃっているから。
Q2.佐藤先生、野澤さんの思考を壊すためにお話されたこともありましたが、壊れていないんですね。
A. 理解しようとしているから。
あっち向けって言ったら、あっち向く。
何であっち向けなのかって考えたら、止まっちゃうでしょ。
顔の向きを変えてないで、何でそんなこと言うのかなって。
理解したらやろうとかさ、全部、脳の中の物語なの。
Q2.希死念慮があると、死んだら楽になるんじゃないかと思うくらいの苦しさが、
それは、三日月で夢なんだけれども、あるのが強く実感されるので。
三日月はないという真実があるんだけど、苦しまれている方を見ると、どうすればいいものかなと。
野澤さんと佐藤先生の縁も、地球の根本原因の神鏡に関係があるのかなというのもあって。
A. もっと徹底的に講師側にまわったらいいんじゃない。
徹底的に、毎日でもやる気持ちで。
そういうときに、いろんな人やいろんな変化を見たときに、反応するような気がする。
今は、受けの立場だから、受けた瞬間、この中で完結しちゃうわけ。
その完結が三日月なの。完結じゃないんです。
徹底的に、毎日講師側にまわったらいいんじゃないかと。
それが一番手っ取り早いと思う。
場数です。
はじめに、マンツーマン講座やったときの顔の変化でわかったも
の。
Q.確かに違いました。
A. あれを徹底的にやる。おばQを専門に、おばQの講師をやればいい。
Q.明日もやる予定あります。
A. それを本職で。そうすれば、毎日でもできるじゃない。