ゼロポイントパワー 佐藤康行は実相しか相手にしない
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月17日㈮です。
Q2.ゼロポイントパワーは実相、満月とイコールですか?
A. 満月がゼロポイント。
Q2.満月が実相で、三日月は認識という説明はわかりやすいんですが、なぜゼロポイントパワーという言葉も出るんですか?
A. 私たちの物事の認識があるじゃないですか。
満月で捉えたとき、三日月が消えるでしょ。
そのときに、三日月で握っていたものを放さざるおえない。
放すのもパワーでしょ。
上から下に落ちるのも誰の力を加えないで、放したら落ちるでしょ。
そういう宇宙のパワーがあるんですよと。
Q2.はい。
A. そこに合わせたときに、起こることがあるわけ。
Q2.他の書物などで、宇宙エネルギーとか、ソースとか表現しているものもあるんですが。
A. それは何を指していっているかはわからないね。
Q2.満月で捉えて、三日月が消えた状態がゼロ?
A. 太陽が、海の水を蒸発させて、雲になって、雨になって、
それで動物などすべての生命をはぐくんで、
また、それが海に流れて、それも動きがあるから、パワーじゃないですか。
全部、地球も自転しながら、公転している。
全部、パワーです。
食べたものは、全部、消化、吸収して。
これも、人間が、脳で考えたパワーじゃないでしょ。
全部、その中で生かされているわけ。
それが、イコール、ゼロなわけ。
人間の力が加わっていない。
Q2.あえて聞きたいんですが、パワーがあるということは、
宇宙の営みになるんですか?
A. ゼロであり、無限だと。
Q2.そうなったときに、宇宙の実相と、宇宙の営みを分けていると思うんですが、
地球の動きとか、消化吸収も宇宙の営みでいいですか?
A. それが営みですね。
それを実相で捉えたら、何も変わっていない。
それを言葉に表したら、すべて神の営みであって、神そのものであって、営みは関係ない、動きは関係ないわけ。
Q2.動いていても、神だと。
A. 動きを捉えているのは、私たちの思念じゃないですか。でしょ。
そこで動いているとか、地球が動いているとかいう世界であって。
Q2.今の説明で、佐藤先生が、以前、般若心経の奥が見えたというお話があったと思いますが、
佐藤先生は、その奥が見えたんだなと感じました。
A. そうよ。私は、常に実相を基にしている。
営みのほうじゃない。
Q2.宇宙の営みのほうじゃないんですね。
ゼロポイントが宇宙の営みか実相かという質問も、意味がないように感じました。
A. だから、何も動いていないとも捉えるわけ。存在そのもの。
空気っていったら、空気、何も動いていないでしょ。
風のように動いているっていうのを、そう感じているんであって、
何も変わっていないわけ。
Q2.ゼロポイントパワーは、真我、実相でいいんですね。
A. そうです。