真我を指し示しても、抵抗するのは自我
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月2日㈰です。
Q.一番ひっかかっているのは、仕事をしようとすると、何であんなに恐怖感が出るのか。
あれを見たとき、もう絶望ですよね、こんなのがあったのかって。
これじゃ、やっても、すぐくじけちゃうなって。(野澤さん)
A. 今度、満月吉報ワークを人にやってみたらどう?
完璧ポストと満月吉報に焦点をしぼって。相手にやる。
相手が本当に満月に目覚めたときに、自分の満月が出てくる。
簡単に言うと、野澤さんのこうやって出てくるもの、全部三日月なの。
全部、認識だから。
全部、自分の中に眠っている認識も含めて。全部、夢なわけ。
その大満月で捉えることが、夢から覚めること。
神に目覚めるってことは、夢から覚めるってこと。
だから、自分が完全に夢から覚めたときに、その奥に眠っていた夢も消すことは可能だと。
だだ、どれをやったときに、一番届くのか。
今、言っているのは、仕事をやるという、仕事という表面的なもの。
そのことによって、それが出てくるんだから、表面的なものを、
瞬時に消していけるように、そう、なりければいいわけ。
仕事をやろうとすると、苦しくなる。それは三日月なわけ。
でも、今、生きていて、こうやって動いているわけ。
Q2.野澤さん、マンツーマン真我開発講座をやっているときは、元気のように見えるんですが。(橘)
Q.やっているときは。でも、後から、ガクッてきますよね。
A. ゴミに焦点当てているわけ。
満月吉報ワークは、ゴミに焦点を当てないんですよ。
満月に焦点を当てる。
ゴミは三日月だから、消える。どこに焦点を当てるか。
だから、ゴミに焦点を当てちゃうから、かかっちゃうと思う。
そのピンポイントもゴミだから。
Q2.野澤さんの得意分野が、かかる原因?
A. そのピンポイントはあくまできっかけだから、一瞬でいいわけ。
それをずっとやるから、受けちゃうと思う。
あくまでも、満月だけに焦点を当てる。
太陽と雲の話でいうと、雲ばっかり見ていて、太陽がないと。
あれがいつ落ちてくるんだろうと。
あれを見ている間に恐怖感が出るわけ。ますます、暗い心になる。
どんよりした雲にばかり、ピンポイント合わしているから。
あくまでも、太陽にだけ焦点を合わせる。
太陽に焦点を合わせていったら、雲も、この太陽の営みのひとつだとわかる。
その焦点の当て方だと思いますよ。
どんよりした雲が相手だとして、そのどんよりした雲に焦点を当てるから、
自分も同じようなどんよりした心が出る。
相手の太陽にだけ焦点を当てたら、そこに焦点を当ててる自分も太陽だから、
お互いの雲が消える。わかりやすいでしょ。
Q2.わかりやすいです。
A. その位置をちょっと変えればいい、だけなの。やり方は、反対なの。
だから、私は完璧ポストや満月吉報ワークがいいって言っている。
焦点の当て方がまったく違いますよって。
Q.一番苦手なのが、完璧ポストと満月吉報ワーク。あれやると、具合悪くなる。
A. 長年、雲に焦点当てるクセがついている証拠でもある。
抵抗を示しているわけ。
Q2.そうなんですね。
A. これだけ、私と長くつきあっても、自我を優先して、抵抗しているわけ。
だから、万歳すれば、一番いいわけ。
今、そのまんま私の言ったそのままを、はい、わかりました、やってみますって。
一言、言って、そう受け止めればいい。
あっち向いてくださいって言ったときに、俺はこっち向きたいんだって言ったら。
俺はあっち向くと具合悪くなるんだって。
雲の方指さしたら、太陽は煌煌と輝いているよって。