上に上がれるか、上がれないかは、佐藤康行との手の握り方?
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月17日㈭です。
Q.長く真我を追究されている受講生の方が、今のタイミングで経営者の立場になれたりしたのはなぜでしょう?
A. 彼が、一番トラウマをもっていたのは、親父なの。親父イコール上司。
親父に対するトラウマもっているから、どこへいっても、上司とケンカする。
上司っていえば、彼が俺を先生と思うなら、一番の上司じゃない。
俺とケンカしたこと、ないわけ。
俺のところにきたら、それが消えていくわけ。
そして、そのことによって、お嫁さんに、うちで出会って、結婚して、お子さんも産まれたわけ。
そういう、見えない、絶対の盤石なものがあるわけ。その事実は変えられない。
Q.受講生の方で、気功を仕事にしている方がいて、黄金の谷の教材のVol.1と2を比べて、
2のほうが、1より三倍エネルギーが違うと。
本当に進化する教材だと喜んでいるんですが、そのことと、今、成果が出ていることと、関係あるのでしょうか?
A. 私が、瞬時に上にピッと上がれる能力あるでしょ。
私が、手を握って、抱きしめて、一緒に上がっちゃう。
でも、そのとき、何するんだよって言ったら、その人、置いて行かなきゃいけない。
そのときに、ぐっと両手で、握りしめたら、一緒に上がれる。
Q.上がれる人と、上がれない人との差は?
A. 手の握り方もある。
Q.手の握り方?
A. 今、手で表現したけど。手の握り方が、スルッと抜けちゃう場合もある。
他の人の手を握る人も、いるかもしれない。
Q.受講生の側がですよね?
A. それで段差ができるわけ。
すさまじく変わる人と、聞いてもあまり変わらない人と出てくる。
Q.手の握り方は、我、ですか?
A. 我は邪魔じゃないんです。
我じゃなくて、やっぱり、見えない信頼する力みたいなものもある。
それは、先ほども言った、嫁さん見つけたのもここ、子どもできたのもここ。
それは、命の事実だから。
だから、仕事なんて、簡単です。
それより、はるかなもの、受け取っているじゃない。
その事実は、イコール信頼じゃないですか。