心の学校の真骨頂は、在るの世界
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月8日㈬です。
A. 私たちの認識する世界と、認識できない世界があるの。
物事を知る世界っていうのがある。知るってことは、理論的に知るってことなの。
これ、頭の世界なの。知らないことは答えられない。知っていることは答えられる。でしょ。
でも、その知っている内容は、誰かから聞いた話なわけ。
それは、本当に確かめたことではないわけ。
知る世界っていうのは、学問。
信じる世界とは、宗教。
信じるものは救われるって。
信じることで怖いのは、盲目になりやすい。
有るは、テーブルもある、椅子もある、時計もある、全部有るよね?
この目で見て、全部、有るという。
それと、色即是空、無い。
それはまさに、量子力学の世界でいくと、これ全部、同じようになっちゃうわけ。
素粒子の視点でいくと、人間も、物質も、全部、同じものになっちゃうわけ。無い。
それで、心の学校でやってる真骨頂。在る。
存在の在。
これが、まさに、真我であり、神であり。
無いけど在る。
すべて、神の愛としてひとつの世界として在る。
うちの場合は、真我に目覚めさせることによって、有るの世界を、自由自在に変えちゃうことができる。
パラレルワールドってね、今この同じ世界にいろんな世界が展開している。
まあ、テレビでいうなら、八チャンネルも、六チャンネルも、四チャンネルも全部この場にあるわけ。
チャンネルさえ合わせれば、その番組見れる。
視点によって、全然、違う世界が見れる。
エレベーターで五十階建てだったら、全部違う景色が見れる。
三階で見る景色と、五十階で見る景色。まあ、そういう世界。
Q.では、量子力学的に見たら、パラレルワールドもない?
A. 量子力学の究極までいくと、すべてが無いでしょうね。
素粒子にさらにむこうにあるでしょうから。
解明できないけど。
素粒子、光子、フォトン、ニュートリノでストップしているんです。
そっからさきは。それをさらに何億分の一のミクロの世界にできるはずなんです。
そしたら、どうなるんです?最後は、エネルギー体や波動体とか。そういうふうに言うしかない。
エネルギーは何なのか。携帯電話が通じるのは、ここで、何かが通過している。だから、電話が通じる。
何が通過しているのか、てね。それをさらにミクロにしていったらどうなるかってね。
人間の研究はどこまでいっても、そこまでなの、素粒子的には。