地球の性格の一部が、世の中の出来事に現れている
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月3日(金)です。
橘.殺人を起こした人も?
佐藤康行.それ三日月だから。そういう事実はないんです。真我は神だから。
橘.亡くなった時点で終わっているんですか?
佐藤康行.亡くなっていないんです。
皆、生きているんです。亡くなってないし、罪はないし、問題はないわけ。
現実はないんです。
あると認めたらチューニングできないわけ。
あると認めたら、心の中でリストラが起きちゃう。
それが今までの間違い。
だから、救えないわけ。
宗教をやると、いろいろ問題が起きるのは、そこなの。差別心なの。
橘.差別心がなくなたら、ご先祖様にチューニングできるんですか?
佐藤康行.真我しかないから、差別心がなくなるわけ。
橘.真我を開発するから、ご先祖様にチューニングできる?
佐藤康行.それもピンとこないね。もともと真我そのもので待っている。
そこにチューニングできる。
真我に縁があった人が合わせられる。だって、皆、真我だから。
橘.私の中の勝手なイメージで、佐藤先生と地球の根本原因が対峙して、黒々しているものが光になると思っていました。
佐藤康行.光になるというのも、あえて言うなら正しくない。
光そのものしかないから。
だから、光になるじゃないんです。
光になるとは、人間から見た世界なの。カルマから見た世界なの。
存在しないものから、見えないじゃない。
三日月の形から、満月を見れないじゃない。
三日月はこの脳の中の世界で、月ではないから。
橘.地球の根本原因もない?
佐藤康行.ない。ないから、瞬時にして消える。
橘.それは、佐藤先生がない、とわかっているから消えるんですか?
佐藤康行.わからなくてもないわけ。
橘.では、地球の根本原因の神鏡もない?
佐藤康行.ない。全部、方便。
橘.そうでしたか。そのことに焦点を合わせていたんですが。
佐藤康行.全部、方便。すべて、すべて、方便。
橘.全部、方便なんですが、北朝鮮とかいろいろドラマがあって、徐々に調和の方向にいっているのかなとか、そういう風に見えるんですが。
佐藤康行.私には、最初から、仲良いなとしか見えないわけ。
彼らも動かされているわけ。
役割として。地球上の性格の一部なの。
地球という性格があるでしょ。それの一部が出ているわけ。
橘.演じさせられている元って何なのでしょうか?
佐藤康行.彼らも含めて、先祖がいるでしょ。演じさせられているわけ。
佐藤康行.皆、同じなんだけど、私の講演会などで、一番苦しい、手を差しのべてくる方がいるわけ。
その方が手を差しのべてきたときに、その方と、その方につながる先祖、全部、救われる。象徴なわけ。
それが、原爆なのか、津波なのか、そこにやったときに、全部救われる。
だから、私、無意識だけど、そういう場で、一番苦しい人を当てているね。
質問者.グレーの三日月でも、真っ黒い三日月でも、三日月は三日月だから、皆、消えてしまう?
佐藤康行.そう。一番わかりやすい。クリニックもやっているのは、そう。