自分が真我を追究しているのも、生まれる前から決めていた?
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月26日(水)です。
橘.真我を追究している過程で、今までより大きな問題に見えるものがやってくる場合があると思いますが、
それも内側から、真我に目覚めたくて、いろいろ出てきているんでしょうか。
佐藤康行.そうね。
橘.吉報ですが、命がかかっているようなことになるのは、求める気持ちが強いのでしょうか?
佐藤康行.そうね。
橘.求める気持ちが強いのは、生まれる前から、決めてきているのでしょうか?
佐藤康行.そうとも言えるでしょうね。そういう運命だったと。
橘.そういう運命だった方に、共通しているものはあるのでしょうか?
佐藤康行.たとえば、ここから、窓から飛び降りようとしている人がいる。
何人かいて、飛んできて止めたとする。
その止めた人と、落ちようとしていた人は縁があるでしょう。
止めようとしていたという人は、近づいてもいかない。
その止めてくれた人のおかげで、死なないですんだ。
止めた人も良かったって。それも縁と言えば、縁。死のうとしたのも縁。
その縁をつくったじゃないですか。
橘.それがたまたま、病気だったりする。佐藤先生が、窓から飛び降りようとしている人を止めるほうの縁。
佐藤康行.そうね。
橘.それは、その方の先祖に頼まれているんでしょうか?
佐藤康行.頼まれてない。
頼まれたというより、私は自分で、そう受け止めている。
だから、あなたの言う通りにしますって合掌したのは、自分がそういう風にキャッチしたということ。
神への忖度。