臨死体験者との対話から引き出された神成瞑想図とマジックミラー法則
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月4日(日)です。
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Q.1 私は、宇宙エネルギーになって、まるで包み込んでいるかのように、すべてがはっきりとわかるという感じ。
自分は至るところに存在して、自分のすばらしさと宇宙と一つだと理解したことで病気が治りました。
佐藤康行. あなたは病気がなくなったけど、私は心の臨死体験で、自分の創った会社のほか、諸々のすべてのものが無くなった。
それまでのものは、私の心がつくったものですから。
心が病気をつくって、心で会社をつくってってなるわけ。
橘. 心の臨死体験をして、人生二毛作、後半の佐藤康行が出てきたときに、今までの生き方ができなくなったと?
佐藤康行. そうね。会社を手放すとき、一度躊躇して、でも、いざ手放したときは宙に浮くぐらい軽くなって。
ある意味、病気が治った瞬間のような感じ。
Q.1 他人に変化を求めない。
すでに本来あるべき姿で、自分は存在することと自分自身でいればいい。
愛そのもので、周りのものに完璧を見出すこと。
そうすると、自分の周りにあるものは、本来あるべき姿に落ち着き、同じことが全世界に起こる。
佐藤康行. やはり、臨死体験をした人は同じところにいくんだね。
私がいます、あなたがいます、あなたには父母がいます。
あなたの伴侶にも父母がいます。
それぞれに、父母がずーといます。
代々。
人類がこの地球上に誕生してからずーといます。
弛まぬ命のバトンを渡してきたからです。
でも、それは実相ではありません。
それは、現象の営みの世界です。
それが、そっくり鏡のように映して、これからあなた達人類の未来が待っています。
それは、過去やってきた人たちの、映し鏡のような未来が待っている。
だから、過去起きたことが未来に起きることは、十分ありうることなんです。
ですから、どこかでピリオドをうたなければならないんです。
それが、神成瞑想図の真ん中の神なんです。
横の世界の、人間のフィルムがスクリーンに現れる世界。
これが、心・あの世の世界がこの世に現れる世界。
それも、実はピリオドをうたなければなりません。
ピリオドをうつのは、まさにマジックミラーの法則なんです。
神しかピリオドをうてません。
満月を捉えれる目になったときに、三日月は消えるんです。
それを同じく、向こうの神を観たときに、周りは全部三日月ですから、三日月が消えて、全部満月になるんです。
そして、すべてが素通しになるんです。
そしたら、原因と結果もすべて消えていくだろうし、神成瞑想図の説明だけで、一冊の本になりますよ。
実際に私は、それをやっているのです。
そして医療や、ビジネスの現象界に顕しているんです。
橘.他のものとの違いは、医療やビジネスに顕していることでしょうか?
佐藤康行. そうです。現象界で、まったく真我からぶれずにやっているんです。
現象界になるとぶれる可能性があるわけ。
例えば、薬を使ったりして、人間界の世界に流されることも考えられる。
満月で押し通して現実に顕している人は、私はまだ会ったことがないんです。