佐藤康行の記憶に残る人は、真我を一番欲してる人
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月22日(木)です。
橘.佐藤先生の中で、十年前、二十年前覚えていることの共通点はあるますか?
佐藤康行.うちに来る前に、こういう苦しみあって、真我が開いて、こういう風に変わったって、明確に言う場合あるでしょ。
皆、忘れていることを、私だけ覚えている。
それで、何回でも、飽きずに話しをする。
例えば、Kさんが、全身ガンが消えてっていう話は明確に覚えている。
ご主人がガンで、うちに来てるんだけど、奥様にどうしても理解してもらえなかった方とか、
親父、おふくろぶっ殺してやるとか言って、受講した後、まったく別人になった方の例とか、明確に覚えている。
橘.神業が入ったときということになりますか?
佐藤康行.職人技っていうかさ、絵描きさんが絵を描いて、
一番ポイントのところ、印象に残ったところ、忘れなかったりするじゃない。
それの真我版かもしれない。
橘.佐藤先生の中でも、神業が明快で、印象に残ったものということになりますか?
佐藤康行.真我を一番欲している人がいるじゃない。
苦しんでいる人とか、求めている人とか、そういう人は印象に残るね。
それによっての変化とか。
そういうものは残るね。
何かそういう部分の深いところの縁というか。
ましてや、難しい人とかさ。
私のある、違うスイッチのエネルギーを入れなければ、その人に通じない。
そのときに、やったときに、なるのかもしれない。
橘.野澤さんとの対話のときも、よくそのお話がでるのですが。
佐藤康行.何年も来てて、何で、手を握っただけで、咳き込んだりするのか。
今の科学じゃ、解けないでしょ。
今、タイに行ってて。
インターネット上で向き合っても、咳し出す。