意識次元が上がったときに、未来が拓ける
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月13日(水)です。
橘.問題の中の答えは、問題と教えていただいていますが、
意識の世界で次元上昇することは、問題の中の答えと同じことになるのでしょうか?
佐藤康行.たとえば、ビルの中にいたとする。
一階にいると、この道しかないと思うし、目の前にその道があったら、この道しかないと思うじゃない。
この道が誰かに封鎖されたり、邪魔されたりすると、行けなくされたり、
向こうが崖だったりすると、未来に対して絶望するでしょ。
このまんま行ったら、崖しかないんだと。
そしたら、何もやる気起きないとかね。
そうなったときに、次元が上がってくると、もっと広く見えるようになってくるわけ。
こっち見たら、この道しかないと思ったんだけど、こっちにもあったんだと。
そうすると、こっちに方向性変えたら、こちらのずっと先まであるわけ。
その瞬間に、未来が拓けてくるわけ。
もうちょっと上に上がったら、もっとこっちにも、こっちにも、こっちにもあると。
もっと五十階まで上がって、見渡すと、全方位に道があると。
後ろにもあった、全部道があった。
いや、上にもあった。下にもあった、横にもあった。
道だらけだったと。
そのときに、もうこっちに一番いい答えがあった。
向こうに行ったら、黄金なんだと。
もう、答えは最初から示されていたんだと。
もう道はあるわけです。
自分がちゃんと、それを見れるようになったというだけ。
<電子機器類の異常音が鳴る>
佐藤康行.違う次元にいくと、こういうことはよくあります。