神社だけではなく、地球・宇宙が神の社
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月22日(金)です。
橘.神社に行ったときの場が静まりかえっている感じ、整っている感じと、この質問会の場も同じような感じを受けるのですが。
佐藤康行.あるでしょうね。
橘.それは何でなるのでしょうか?エネルギーなんでしょうか?
佐藤康行.たとえば、地球全部が、もともと、地球も宇宙も、もう神社であり、神の社だと思えばいいわけ、まずひとつは。
でもここに神社だとかお寺だとかあると、みんながここは神の社だと思う力があるじゃないですか。
でも本来は、地球も宇宙も、神の社だと思えばいいんですけど。
そうなれれば一番いいわけです。
ある特定の場所じゃなくても。
たとえば、お墓というものが、目の前にあったときに、はじめて、何々家先祖代々に手を合わせたときに、
それで自分の先祖ということに、意識向けざるを得ないじゃない。
本当は、その特定の場所じゃなくて、地球がその場所だと思うこともできるわけ。
でも、私たちには、どうしても象徴的なところがなければ、なかなか、そこに意識を向けづらいわけ。
そういうことで、それが見えないエネルギーになることは十分あるでしょうね。