鏡の法則は必要なのか
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月27日(土)です。
橘.たとえば、相手を見て、自分が気づいたから、相手が変わったという言い方もあるので。
そこと、真我が開いて変わって、そのときのレベルで見た頂点の見え方と、相手を見て、自分が気づいた、その気づきとの差は何なんだろうと。
佐藤康行.私は、どのくらいのレベルか、神えるから、落ち着いて神たときに、その気づきと真我が開くことのレベルの違いがわかります。
橘さんは真我開発を受けてどう思いました?
橘.あえて、真我という言葉を使わせてもらうと、相手を見て気づいていくパターンだと、
真我が開く人も、開かない人もいるんだと思ったんです。
なぜかというと、体験談の中で奇跡体験が起こった話をしている人もいるのに、
私には奇跡体験が起こらなかったからです。
私が未来内観を受けて、完全に愛の気持ちになるのかと思っていたんですが、迷っている感じだったんですね。
受けた直後が。
でも、二日目のセミナーのあとすぐに、自分のマッサージの仕事の予約電話が入って。
私にとっては、それはびっくりする出来事だったので。
自分が変われたから、予約の電話がかかってきて。
佐藤康行.ミラクルだね。
橘.そうですね。今もそう思っていて。
そのときは、私は相手を見て、気づいての奇跡体験はなかったけど、
そのとき出来なかった、気づく、感じる、アセンションするということを、真我開発では出来たんだな、
と比べて思っちゃったんですね。
真我を追究することが一番で、自分の悩みを解決するとか、なりたい自分になるとか。
やっぱり奇跡的な体験があったら嬉しいなと。
佐藤康行.今回、私に一番聞きたいことは、何ですか?
橘.見なくていいんですかということですね。相手を。
佐藤康行.相手をね。
続く・・・