あの世にいる方々は、まぼろしに侵されない。
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月2日(土)です。
Q.天国にいる大先輩に講演をしてくださるということで、本当にありがとうございました。
長崎で講演会をしてくださるということで。
佐藤先生が長崎空港去る直前にですね、残してくださった言葉がありまして、読みます。
「誰も焼けていない。大変じゃない。忘れやいけないけど、覚え方が違う。真我で過去が蘇ってくる。」
私もこのこと、きちんと理解したいですし、天国の大先輩方も聞きたいんじゃないかなって。
佐藤先生に今日、言っていただきたいなって。
ここ、原爆資料館のホールで、このホールの真下が資料館です。
誰も焼けていないし、誰も大変じゃないということを、本当に、天国にいる先輩たちに伝えていただきたいなと。
佐藤康行.ありがとうございます。
たとえば、原爆で亡くなった方は、人生をきちんと全うしないで、みじめな死に方したって、あるでしょ。
戦争の、恨み、憎しみで殺されたと。
そういうものを背負って生きていって、はたしてどうなるんですか。
原爆落されたって。三日月で。
でもこんな月はない。
月は常に大満月。
完全完璧なの。
神なんです。
神という前提ですべていく。
特にあの世のいる方々は、まぼろしにはやられないわけです。
実相はまぼろしにおかされないんです。
だから、実相は神だと思ってください。
実相と、神と真我はみんな同じですよ。
この世も全部神の顕れで、神の姿なの。
その神を神るかによって、あの世にいる人は、もう私たちより、はるかに悟っている。
肉体がない分だけ。
その分だけ、この意識は伝わるのが早いと思ってください。
だから、その前提で扱うということです。