心、霊も存在していない 真我しか存在していない
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月14日(火)です。
Q.天の先祖様も、霊の奥にある中の神は真我なんですよね?
佐藤康行.中の神じゃなくて、神があって、私たちの記憶はある。
それを、太陽と雲で表現している。
正しく言うなら、雲はないんです。
言うなら、霊はないんです。神しかない。
Q.霊はないんですね。天国にいらっしゃる方はみんな、神?
佐藤康行.そういう前提にしている。
今日の講演会も、みんな、神という前提です。
もう、神しかない、真我しかない。
もっと言うと、私たちの心は存在していない。
存在していないものを相手にすると、それは大きくなるわけ。
どんどん、大きくなる。
そういうことを、言い出す人間がいる。それはまずい。
そんなの、ないんです。雲はないんです。
私たちの心はないんです。
だから、書き換えられるんです。
それを相手にしたら、どんどん大きくなる。
あの人こう思っているんじゃないか、この人こう思っているんじゃないかって、どんどん大きくなって、
それで戦争なんか起きるんです。まあ、そういうことです。
Q.天国に語りかけるって、どういう意味ですか?
佐藤康行.神に語りかける。真我に語りかける。
Q.太陽に語りかける。
佐藤康行.そういうことです。太陽に語りかける。雲に語りかけない。そうしたら、何十億人いても変わる。
Q.亡くなった方の霊がどうのこうのって。
佐藤康行.違います。それは、今までの霊能者なの。今までの宗教なの。それじゃない。それじゃ、救われない。
Q.わかりにくかったんです。亡くなった方の霊に語りかけるのかなと。
佐藤康行.違います。