パワハラを無くすのも真我 癌の根を粉々に壊す
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月4日(日)です。
佐藤康行.だから、パワハラ、っていうのはね。
例えば、三日月でしょう?欠けているでしょう?
「お前こんな欠けているじゃないか。丸くなれよ、なれよ。」って、上からガンガンやる。
これを、パワハラ。
で、これを、「本来丸いはずだろう?」って。だから、丸くなれよ、と。
このパワハラも、ある意味じゃ、モラハラも同じかもしれない。
でも、ここでやっている事は、こんな月なんかないでしょう?
月は常に真ん丸でしょう?大きな球体でしょう?
「お前はこんなに大きな球体で、素晴らしいのに、何でそれを出せないんだ?」と。
「勿体ないじゃないか」
って、そういう注意の仕方、叱り方であれば、パワハラにならないわけです。
相手を、思いっきり認めているわけ。
「こんな力があるのに、こんな能力があるのに、何で?勿体ないじゃないか」と。
この、丸い所を思いっきり強調するんです。「でも、これ位しか力を出してないじゃないか。」って。
これ、全部褒めているでしょう?
同じように厳しくやっていても、全然違うわけ。
「こんなに晴らしいのに、何故これ位しか力を出していないんだ。」って。
だからもう、ここでやっているのを取り入れたら、会社は一発で変わりますよ。
Q.それで、すみません。もう1つ。
聞きたい事があって。
メンタルパワーズで出している、「男と女 神様の鏡」の1番のCDを、なかなか美点発見とか忙しくって、
「真我の実践」を唱えながら、かけたんですけれど、その1番のCDを、朝3時間ぐらい、ガンガンかけてから、無音で、
出勤すると、みんなすごく調子が穏やかなんですよ。
で、ある時、うっかり忘れて、3日ぐらい忘れると、調子が悪くなるんですよ。
佐藤康行.無音でやってるの?
Q.エネルギーってすごいんだなぁ、っていうのを、私。
本当に、職場のみんな私の協力者だったんだと、痛感したくらい、教えてもらったんですけれど、
あれは、どういう事なんですか?
佐藤康行.あのね、さっき言い忘れたんだけれど、前の、ほら、弟が癌になった。
で、病院で何をやったか、って言うと。
病院で、私のこの音声を、6つ同時に流していたらしい。
だから、同時に流したら、全然分からないじゃないですか。
でも、それでどんどん良くなっていくらしいんです。
だからもう、明らかにエネルギーだって分かるわけ。
例えばね、あの、癌に、その心で、その考え方で癌になったわけ。
だから、その癌になった心に、更に何か付け加えたら、下手したら癌がもっと進行が速くなる可能性がある。
そうじゃなくて、私の話しは、みんなの脳を壊しているんです。粉々に壊しているんです。
だから、普通なら、こうやって何か言って聞かせるでしょう?
それは壊しているんじゃなくって、足しているんです。
だから、私の話しを聴いていて、クエッションになったり、分からなくなって、当たり前なんですよ。
目的が違うから。何か言って聞かせているんじゃないから。粉々に皆さんの考えを消しているんです。
そうしたら、癌の根っこになるものが消えたわけ。