外の刺激によって、自分の思いが出てくる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月10日です。
それは、みなさんが思っている普通の意識、顕在意識のさらに奥に、潜在意識というのがある。
これは、顕在意識、これは、潜在意識、これは、つらかったこと、悲しかったこと、うれしかったこと、感謝したこと、だまされたこと。
みなさんも、オギャッと生まれてから、今まで、現在までのことを、全部、本当は覚えている。
覚えているけれど、頭では、忘れている。
頭では、忘れている。
これが、ですね。外界、外界とは自分以外のまわりのこと。
まわりの人、事、物。
だから、みなさんが、どういう人と結婚するかによって、あなたの中にある何かが、でてくるのが違うんです。
たまに、DVとか、いってね。
この人が、女性に手をだす。
でも、相手が違えば、いつも手を、だすわけじゃない。
人によって、違ってくるわけ。隠れているもの。外界の刺激によって、変わってくるわけ。
わかりますね、言っていることが。
なるべく、わかりやすく、シンプルに話しようと。
外の刺激によって、そういう自分の思いが、でてくるわけ。
コロナ禍だって、そうですよ。
コロナは、人口でいったら、ほんのわずかです。
なのに、かかっていない人も、おびえて、そのままうつ病になったりする。
テレビでも、がんがんやるから。
あれは、全部外界の刺激です。
戦争だって、がんがん写すから。
だんだん恐怖になってきて、これはたいへんだって、日本も準備しろって、となりの国がでてくるから。
どんどんどんどん、そうなってくるわけ。
例えば、夫婦で全然あわない。
そうしたら、お互いに弁護士に相談する。
弁護士に相談にいくと、離婚がさらにスピードアップする。
弁護士は、必ず相談している人の味方になる。お互いに。
そうしたら、今度は、相手が悪い。相手が悪い。
そのための準備を始める。
そうしたら、早まるわけです。
ますます、スピードアップするわけ。
心のことが、わからないと、世の中の人はそういうことを、あれしてるんですよ。
外界の刺激によって、いろいろなことが思い出されます。
フラッシュバックのように。
忘れたいけれど、思い出す。
忘れたいけれど、思い出す。
トラウマなんかそうですよ。
女性が男性に強姦されたら、それっきり男性に偏見を、もっちゃって、
なかなか結婚できる縁に恵まれない。
そういう記憶が、イコール男性全部だめみたくなっちゃう。
それは、親の場合もある。
親の場合、うらみようがないでしょう。
生んでくれたんだから。
だから、なかなかむずかしいわけ。
まあ、そういうことです。