日別アーカイブ: 2022年11月12日

体は全自動で全部やってくれている、その心版が真我

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月14日です。

 

佐藤康行

戦争に負けた後、がんばれ、がんばれって、戦争と同じような感じで、男は表にいって、7人の敵がいるんだで、がんがんやっている。

 

男は、成功したら女性を幸せにできると思い込んでいる。

 

女性は、また違う。

 

もちろん、金もってきたら、うれしいけれど、それだけでは解決できない。

 

それは、心のことが、わからないがゆえに起きる悲劇なの。

 

戦争に行っていた人は、戦争から帰ってきて、戦争は、ほとんどひっぱたいたり、なぐったり、

蹴とばしたりしながら、場合によっては、銃殺だ。

 

今、そうでしょう。

 

その終戦が、おわって、戦争が終わったら、今度は、そういう人が社長になったり、上司になったり、部長になったりする。

 

そうしたら、ひっぱたくやり方しかしらないから、今は、ひっぱたくわけには、いかないから、だから、言葉でがんがんこれを、

パワハラというんです。

 

全部自分の都合で、例えば、男性が女性を性の対象とみたときに、そして何も心を動かさずしたら、それを、セクハラという。

 

みんなかぶせなんです。

 

それは、私は戦争の後遺症だと思っている。

 

それほど、戦争は罪だということ。

 

それでは、どうしたらいいか。

 

この蓋をとって、この潜在意識の奥にある。これが、真我だと思ってください。

 

これは、光そのものだ。

 

潜在意識の奥にある。

 

例えば、肉体でいうなら、今、心臓動いているでしょう。

 

生まれてから、一回も休んでいないんですよ。

 

それは、誰が動かしていますか。

 

今、髪の毛伸びているんですよ。

 

目には、みえないけれど、皮膚も入れ替わっているんですよ。

 

今朝、食べたものは全部消化吸収して、いらないものは、前と後ろで分別。

自動分別される。

 

でしょ。

 

今、こうやって暗くするとね。

 

最初は、なにも見えないけれど、だんだんだんだん自動的に、目の瞳孔が開いて、少しずつ見えるようになってくる。

 

全自動です。

 

肉体で、いうならそういうことです。

 

それの心版だと、思ってください。

 

それの心版。

 

ここで、やろうとしているのは、蓋をポンとはずして、トントントントントントン、トン、トン、そしたら、ブワーッと、

この心が、これが全部闇だとする。

 

これが、光です。

 

この光が、闇を消してくれる。

 

この光は、愛の光だと思ってください。

 

これは、過去のいろいろな恨み、妬み、憎しみ。

 

もちろん、いい思い出もはいっています。

  

でも、もっとそんなものじゃないんです。

 

これは、温泉を掘るように、地下の石油を掘る。

 

温泉を掘る。だいぶ近づいてくると、においがでてくる。

 

温泉のにおいとか、石油のにおいとか、そしたら、ポンとやったら、ブワーッとでてきたときに、これが、パパパパパパッと、

これもパパパパパパッと、わかります。みなさん。

 

これが、真我だ。

 

これを、私は、もう三十何年間、この一点を研究し続けてきた。

 

パッと、そのひとつですよ。