真我の目覚めが究極の強さ?すべてのすべての急所は真我?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月23日㈯です!
Q.的の話が出たので、佐藤康行のお父様のお話を聞きたいんですが、
石を割るお仕事で、ある一点をつくこと、急所にいくと割れることを伝授していたとのことでした。
佐藤康行の思いっきりの良さと、負けず嫌い。
これは、お父様とかお母様にあるんでしょうか?
A.それも多少はあるでしょうけど、DNA的にあるでしょうね。
魂的に。
若いときから、男は強くなければいけないという、そういう考えをずっともっていました。
強いって何に強いか。
お酒に強いもいうでしょ。
昔はケンカに強いというのが、戦国時代も。
そういう強さ。
精子は卵子に向かっていくそういう強さ。
その強さがボクシングやボディビルで身体を鍛えて、そして、社会に出たら、ちゃんとお金を稼げるような成功者になっていく。
さらに強くなっていくっていうのは、この真我の目覚め。
真我の目覚めが究極の強さだと捉えています。
強さを目指している結果的に真我にたどり着いた。
強さは負けるわけにはいかないので、負けず嫌いは当然なんです。
Q.佐藤康行は強さを追究していっていたから、魂の臨死体験を。
A.それもあるね。かなりあります。
Q.強さ。
A.もっとも強い人間は、愛にあふれた人。
Q.的をしぼるのはお父様の影響が強いですか?
A.子どものころ親父が、石をコンコンとやってるときに、親父が「康行よ、こんな自然にできた石でも、全部急所があるんだ」と。
「その急所を、長年の勘で見つけるのが本当の職人でありプロなんだ」と。
「それをお父さんはわかる。家みたいな大きな石でも真っ二つに一発で割れる」そういうことを親父が言った。
子どもですから、そのまんま受け取るわけです。
親父はすごいなと尊敬していた。
そういうのが、のちのちの私に入っていたんでしょね。
急所がある。
人間にも急所がある。
営業でも急所をやったときに、商品を買ってくれる。
急所をついたときに病気が治るとか。
成功者になるとか。
幸せになるとか全部急所があるということがわかった。
その急所をやって、それはすべてにつながる急所なんだと。
だから、それが、世の中わかったということにつながってくるわけ。
そのすべてのすべての急所は真我だということです。
Q.すべての急所だと。
格闘技の世界と、ビジネスの世界でそれぞれで急所があって、最後が真我が究極の急所だとわかった。
A.そうです。