父との三日月が消えるために上司が現れている?(上司と父親の関係⑦)
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月23日㈪です!
Q.以前、だまされた感があるって教えていただいて。
父親にだまされたと思っているんですかね。
A.それは、わからないね。
Q.だまされた感の根本は、水子さんのテーマだと思っていたんですが。
A.水子さんは、お父さんとお母さんが仲良くしてできる自分でしょ。
ってことは、それを裏切ったら、だまされた。仲良く、なくなるから。
Q.今びっくりしたのは、以前、佐藤先生から、
「お父さんとお母さんは、仲いいんです、仲いいに決まっているんです」
と言われて、真我が開いたことがあったんです。
だから、自分が、父と母が仲悪かったというのが、だまされたと。
A.満月だから。
離婚したとか、しないとか、仲悪い、ケンカしたとか、そんなこと言っているんじゃない。
もともと、満月なんです。まんまるなの。
Q.長いな~と思って。
腰のことで、ここ十年くらい追究してきましたが、長いですね。
何でこんなに長いんですかね。
ここにきて、また父親で、腰のことでって。
すさまじいな、と思っちゃうんですが。
A.上司も、そのために現れてくれている。
その人から給料もらっているんでしょ。
Q.だから、何も言えないですね。
A.同じじゃない、親に育てられた。同じじゃない。
Q.同じですね。
ご飯を食べさせてもらって、生かしてもらって。
それでも、反撃しているわけですね。
A.それは、まずいじゃない。
Q.そうですね。
A.同じことを繰り返している。
Q.同じことを繰り返したくないので、追究し続けてきたつもりなのですが、的外れだったのかなと。
A.そういう怒る人を、怒らせないで、喜ばせるのが仕事だと思ったらいい。
お客さんだって、お金払って何もしてくれなかったら、怒るでしょ。
Q.はい。
A.それ以上のことをしたら、感謝して、常連になるでしょ。
全部、同じなんです。
それ以上のことをやればいいんです。
期待以上のことを。
Q.やってみます。
A.続けなきゃダメですよ。
一時的な勢いで、すぐパシャンとなったら逆効果になっちゃう。