野澤良治の問題は、佐藤康行の問題?(野澤さん㉖)
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月2日㈰です!
Q.2 佐藤先生に、野澤さんが知らせに来てくれているというのは、今日わかったんですが、私の主観なんですが、野澤さんに佐藤先生が満月鏡をすると、野澤さんがそれに抵抗しているように見えるんです。
野澤さんが満月を受け取っていない感じがするんです。
それは、全人類の抵抗ということになりますか?
A. 抵抗って、野澤さんは、自分の問題じゃないと、深いところで思っている。
だから、私の問題だから。だから、方向性が少し違うんじゃないかという深層心理ですよ。
Q.2 それが抵抗でしょうか?
A. 私と面談している、この関係で見ると、野澤さんの問題のように見えるじゃない。
佐藤が、野澤さんを助ける使者みたいに見えるじゃない、どう見ても。
でも、その反対ですよと。
私に本当の役割に気づかせてくれたら、まさに、野澤さんが先生じゃない。
野澤さんが教えてくれている役目になるじゃない。
Q. 2 野澤さんは、佐藤先生に本当の仕事をしてほしくて来ている?
A. 目を覚まさせに来てくれているんじゃないかと。
私は、そのように受け止める。
Q.2 先ほど野澤さんとお話していたら、満月という前提がわからないということを何度もお話されていて。
A. だから、野澤さんが、佐藤を満月という前提でここに来ているわけ。無意識ですよ。
だから、地球を救うくらいのこと、簡単に出来ると。
だから、戦争のことやら、原発のことやら、人間の憎しみ合い、殺し合いの記憶として、その象徴である、戦争や原発が出てくる。
福島の地震や原発、天災は、皆、心のトラウマを背負って生きなきゃいけない。
あれを解決出来るのは、俺しかいないと思って、引っ越す寸前までいったんですよ。福島に。
震災が、私を目覚めさせてくれたわけ。
私しかいないと。
テレビを見ていて、津波が来たとき、お母さんが娘に、あっちに逃げなさいって指さした方向に逃げたら、津波にのまれてしまった。
お母さんが指さした方向で娘が死んだわけ。
ずっとその苦しみをもっているわけ。
人間心では、お母さんがずっと苦しむ。
それは真我でしか救えないと思って。
そのテレビを見たことで福島に行こうと。
そういう方がいっぱいいるだろうと。
Q.涙(震災のお話が始まった直後から)
Q.2 今のお話に、すでに野澤さん反応されていますね。
A. そう。絶対、人間じゃ救えない世界がある。
Q.2 苦しいですよね。
A. 苦しいどころじゃない、自分の娘ですよ。
指さしたところに行ったら、流されたんですよ。
上の柱につかまっていれば、助かったんですよ。
自分の一瞬の判断ミスで。
一生、その苦しみを背負って生きなければならない。
それ、どんなアドバイスでもダメなんです。