野澤さんにとって、佐藤康行はどういう存在なのか (野澤さん⑳)
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月15日㈬です!
Q.2 前回の宿題は、すべて満月なんだという一点だけやってくることでした。
野澤さんからのご報告で、満月という前提がわからなくて、実践者のSさんの施設のボランティアにも行かれました。
それでも、よくわからなかったと。
面談前に野澤さんと話していたら、希死念慮、死にたくなる気持ちがキーワードに上がってきました。
死んだら楽になるんじゃないか、という内容でも佐藤先生に質問をした回もありました。
野澤さんから初めて報告してもらったのですが、光の世界のセミナー受講後、半年間、希死念慮が出てこなかったそうです。
A. その後に?
Q.90日プログラムの後に、すぐ光の世界のセミナーだったんですね。
その後、半年ぐらい希死念慮が出ていなかった。
A. 消えたんだね。
Q.2 その後PIAで講座の引き出しパートなどをやったら、受けてかかるようなことがあって、また苦しくなられたそうです。
Q.引き出しのときに、ひとり、声が変わった人がいて、それを思いだしたら、また希死念慮が出てきてしまって。
そのときは、今まで以上に、すごくキツくて。
A. かかったんじゃないですか。
Q.影響受けちゃうというか。すごい、きつかったんですよね。
半年くらい前の出来事なんですけど、思いだすとすごい苦しくなって。
それで無理だと思って、カウンセリングをやろうかと。
しかし、カウンセリングの勉強で、模擬実習をやったあとに、急に涙が出てきちゃったりして。
自分でもわからないんですが。
その後、あまりしゃべれないくらいに、なっちゃって。
仕事を探さなくちゃいけなくなって、以前少し経験があったのでマッサージの仕事に申し込んだんですが、思いだしたことがって。
以前のマッサージの仕事で、受けちゃって、きつくて、俺に合わないと思って辞めたのに、今仕事の応募に申込みして、何日か後に気がついて。
なんか、何してるんだろうなみたいな(涙)また繰り返しちゃっているのかな、みたいな(涙)。
あとは…【佐藤先生が野澤さんを見つめる】(野澤さんの涙、咳が激しくなり、叫び声も出る)
A. 野澤さん。野澤さんにとって、私、佐藤康行はどういう存在ですか?
浮かぶまま言ってください。今の次元でいいですから。
Q.ずっと感じていた、一番わからない。
ただ、ある意味では、あまりにも当たり前にいる。
何でそういうふうに感じるのかわからないんだけど。
出会えたことがすごくありがたいとか、奇跡だとか、そういうのもあるんですよ。
でもそれ以上に空気とか、あまりにも当たり前のものみたいな。
それは全然わからないんですけど。
A. 私に近づくと、涙が出たり、咳が出たりするでしょ。
それは何だと捉えていますか?
Q.わからないんですけど、ただ、講座受け始めても、全然わからないけど、軽くなる。
だから、軽くしてくれるもの。
それが、何というか、人間の脳では捉えられない、実在というものであれば…。
そういうものなのかなと。
それは、受講しても何となくぼやけていたものが、佐藤先生のほうが、はっきりと。
わからないのは、同じかもしれないですけど。
A. 本家本元だからね。