日別アーカイブ: 2017年3月30日

野澤良治の問題は、佐藤康行の問題?(野澤さん㉖)

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月2日㈰です!

 

Q.2 佐藤先生に、野澤さんが知らせに来てくれているというのは、今日わかったんですが、私の主観なんですが、野澤さんに佐藤先生が満月鏡をすると、野澤さんがそれに抵抗しているように見えるんです。

 

野澤さんが満月を受け取っていない感じがするんです。

それは、全人類の抵抗ということになりますか?

 

A. 抵抗って、野澤さんは、自分の問題じゃないと、深いところで思っている。

 

だから、私の問題だから。だから、方向性が少し違うんじゃないかという深層心理ですよ。

 

Q.2 それが抵抗でしょうか?

 

A. 私と面談している、この関係で見ると、野澤さんの問題のように見えるじゃない。

 

佐藤が、野澤さんを助ける使者みたいに見えるじゃない、どう見ても。
でも、その反対ですよと。

 

私に本当の役割に気づかせてくれたら、まさに、野澤さんが先生じゃない。

野澤さんが教えてくれている役目になるじゃない。

 

Q. 2 野澤さんは、佐藤先生に本当の仕事をしてほしくて来ている?

 

A. 目を覚まさせに来てくれているんじゃないかと。

私は、そのように受け止める。

 

Q.2 先ほど野澤さんとお話していたら、満月という前提がわからないということを何度もお話されていて。

 

A. だから、野澤さんが、佐藤を満月という前提でここに来ているわけ。無意識ですよ。

だから、地球を救うくらいのこと、簡単に出来ると。

 

だから、戦争のことやら、原発のことやら、人間の憎しみ合い、殺し合いの記憶として、その象徴である、戦争や原発が出てくる。

福島の地震や原発、天災は、皆、心のトラウマを背負って生きなきゃいけない。

 

あれを解決出来るのは、俺しかいないと思って、引っ越す寸前までいったんですよ。福島に。

 

震災が、私を目覚めさせてくれたわけ。

私しかいないと。

 

テレビを見ていて、津波が来たとき、お母さんが娘に、あっちに逃げなさいって指さした方向に逃げたら、津波にのまれてしまった。

お母さんが指さした方向で娘が死んだわけ。

 

ずっとその苦しみをもっているわけ。

 

人間心では、お母さんがずっと苦しむ。

それは真我でしか救えないと思って。

 

そのテレビを見たことで福島に行こうと。

そういう方がいっぱいいるだろうと。

 

Q.涙(震災のお話が始まった直後から)

 

Q.2 今のお話に、すでに野澤さん反応されていますね。

 

A. そう。絶対、人間じゃ救えない世界がある。

 

Q.2 苦しいですよね。

 

A. 苦しいどころじゃない、自分の娘ですよ。

 

指さしたところに行ったら、流されたんですよ。

上の柱につかまっていれば、助かったんですよ。

自分の一瞬の判断ミスで。

 

一生、その苦しみを背負って生きなければならない。

それ、どんなアドバイスでもダメなんです。