我を壊すために、外界と内界から何かが来た?
明日、朝(7時37分)に佐藤先生の新年のご挨拶をUPします。
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月3日(木)です。
佐藤康行.神成瞑想の真ん中に神があって。
あれは、神から大宇宙を神る覗き穴みたいなもの。
周りは、先祖とかいろいろあるでしょ。あれはない。
あるのは、愛の光、神の命って。
無いから入って、真ん中の神にいく。それが真我瞑想。
神成瞑想はいきなり、神にだけいって、こちらが無いということを証明する。
だから、アプローチが違うだけで、意味は同じ。
三日月はない。真ん丸の大きな球体しかない。
大きな球体だけ捉えたときに、三日月は消えるという差。
どちらもその真実に気づく。
橘.佐藤先生は個人の我を瞑想することによって、自分で溶かすとか無くさせる方向なんでしょうか?
外界から何かが入って我を壊された方で教祖になっている方もいるので。
佐藤康行.私も完全にそうだね。外界からもきたね。
ある時期から、外界からと内界からと両方きたけど、最初は外界から。
私は成功哲学そのもので、バリバリやって、目標設定して。
それが、一気に崩壊した時期があったわけ。
橘.佐藤先生に、あえて伺いたいんですが、道を歩いていても船が座礁した姿が見えたりしたときに、
佐藤先生の我を壊される何かがきたんですか?
佐藤康行.起きていただろうね。
だって、道歩いているときに。夢じゃないのよ。
道歩いてて、船が座礁するのが、ワーっと。
そのとき、私の顔見ていたら、おかしくなったと、思うかもしれない。
自分の顔を引っかいて、血だらけになったこともあるし。
だから、普通の苦しみからきているんじゃないということは、間違いない。
この肉体佐藤康行が、我の佐藤康行を崩壊させるために。
橘.今、外界からも内界からも、佐藤先生の我を壊すことがきたっていうのは、何がきたんですか?
佐藤康行.真我と真反対のこと、思いっきりやっていた時期でしょ。
私の本来もっているものと違うことやっていたから、崩れたんでしょうね。
まったく向いていないことをやったら、すぐ挫折するでしょ。
そういう感じだと思う。